平成29年 5月 5日(金):初稿 |
○平成29年5月5日(金)は、少しは仕事をしようかと思っていましたが、その気にならず、午後、「TOHOシネマズ仙台」で映画「ワイルド・スピード ICE BREAK 」を観てきました。この映画も、「109シネマズ富谷」での「4DX」か、「TOHOシネマズ仙台」の「IMAX®デジタルシアター」か、ちと迷いましたが、結局、自転車で5分で行ける「TOHOシネマズ仙台」になりました。 ○座席が揺れる「4DX」も好きなのですが、残念ながら「TOHOシネマズ仙台」には、「4DX」設備がありません。その代わり、「IMAX®デジタルシアター」があり、今回は、前から4番目の中央付近席で、眼前いっぱいに大画面が広がる大迫力の3D画面を堪能してきました。 ○ネットで予告編を見て、物凄い派手派手なアクションの連続で、スカッとしそうだというのが、鑑賞の動機でした。この映画は、「世界的なヒットを記録したカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの第8弾」とのことで、シリーズもののようです。しかし、私は、このシリーズは全く観たことがなく、そのせいか、ストーリー展開には、馴染めず、何か訳が判らないなと思いながらの鑑賞でした。 ○しかし、ストーリー展開は、兎も角、その絵と音は、凄いの一言で、最初から最後まで、ハラハラドキドキの連続でした。映画の最後に派手派手なカーチェイスシーンについてエンドクレジット末尾に「この映画は、閉鎖された道路で、プロが運転しています。決して真似をしないで下さい。」との趣旨の表示が出たのには、驚きました。あんなシーンをまねる人が居るはずがなく、ジョークの警告かと思われます。 以上:686文字
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