○平成26年9月2日(火)は、新橋演舞場舟木一夫氏特別公演「一、八百万石に挑む男 二、シアターコンサート」昼の部を鑑賞してきました。平成26年7月25日から予約開始でアウトルックのスケジュール表7月25日(金)午前8時30分に黄色で目立つように「(注)舟木公演チケット販売開始」と記載していたのですが、当日、予約をし忘れ、翌26日午前に慌ててチケットWeb松竹に照会すると、既に1万3000円の1等席は売り切れで、1万4000円の桟敷席が僅か3席残っているだけでした。
○発売僅か1日で1等席が売り切れるのですから、相変わらず凄い人気です。そこでやむを得ず残った3席の桟敷席のうち一番舞台に近い「右-16」席を予約していました。生まれて初めての桟敷席購入です(^^;)。しかし、この桟敷席は正解でした。1等席とは料金差が僅か1000円ですが、1等席より一段高い席で且つ小さなテーブルがついており、また座席幅も余裕があり、大変快適でした。僅か1000円の違いでは、桟敷席の方がずっと得と感じました。
○定宿赤坂エクセルホテル東急のある赤坂見附から丸ノ内線銀座で日比谷線に乗り換え、日比谷線東銀座6番出口で降りると徒歩5分のところに新橋演舞場があります。東銀座駅ホーム内から大きな新橋演舞場案内板が設置されており、スムーズに行くことができました。
日比谷線東銀座駅6番出口から路上に出ると右側前方に新橋演舞場のあるビルがすぐ近くに見え、徒歩5分もかからず到着
○デジカメを持参して相当枚数の写真撮影をしたのですが、そのSDカードをノートPCに繋ぐも認識しなくなりました。昼の部を終えて舟木一夫氏が劇場を出るときの写真も随分長い時間待って撮影したのに無駄になってしまいました。ネットでSDカード修復のソフトを探してダウンロードして修復を試みるも最初のdata-recovery_full1024では「データはありません」と表示されガックリしました。次にcardrecovery_setup_jpで修復を試みるも、1回目は同様にデータがないと表示され、もうだめかと諦めながら設定を変えて試みるとデータが蘇りました。
○驚喜して所定フォルダにコピーしようとしたら、お試し版では「プレビューだけです」と表示され、完全再現するには、有償版を購入しなければならないと表示が出ました。巧い商売です。やむを得ずクレジットカードで3780円を支払い、このCardRecoveryというソフトを購入する羽目になってしまいました。しかし、いったん壊れたデータを修復したためか、上記写真を見ると一部不可思議な現象が起きています。
以上:1,094文字
|