平成22年 9月 5日(日):初稿 |
○平成22年9月4日、ある友人からチケット販売協力を依頼され、仙台ロイヤルパークホテルで、「秋の夕暮れコンサート~ヴァイオリンユニット”龍心音”ディナーショー」を観てきました。ホテルでのディナーショーと言うと普通は数万円単位の料金と思いますが、何と6000円で、ヴァイオリンユニットの演奏を楽しめて且つホテルでのディナーを味わえるとのことで3名で行ってきました。![]() ![]() ○ディナーメニューは、 ・海の幸のファルスパイ包み焼き ・鴨のブイヨンスープ柔らかく煮込んだ秋茄子のファルス添え ・イベリコ豚とボルチーニ茸のラグーチョリソース入りリゾット ・木の実のパルフェに洋ナシのタルト ・コーヒーまたは紅茶 とおそらく普通に取れば3000~4000円程度の内容ですが、シンプルでメタボ食としては重宝と思われ、また味付けは大変良く、良い音楽を聴けて且つこの料金は手頃でした。 ○以下、会場でのデジカメ写真で、被写体に近づいての撮影が出来ず、望遠でアップしたものは、ぼやけてしまいました。がーディンでのウエルカムミュージックの時は、スピーカーを使わない生演奏で大変味のある演奏でしたが、ホール内ではスピーカーで音を拡声しており、更にデジタル音の伴奏がスピーカーから流れ、ちと興ざめでした。補聴器をつけた耳にはちと音が強烈すぎて、片方を外さざるを得ませんでした。ピアニスト潤賀貴代美氏演奏グランドピアノでの生伴奏での曲は、余り音も大きくなく心地よく響いており、やはり楽器、特に弦楽器は生演奏が良いと実感しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 以上:1,203文字
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