平成21年10月25日(日):初稿 |
○平成21年イタリア旅行は、全行程添乗員付き格安パック旅行で利用ホテルは、全て「地球の歩き方」等旅行案内雑誌には全く紹介されていない無名のホテルで4件宿泊した内2件はバスタブのないホテルで、且つ、シャワーの温度が温いものでした。最終日2泊予定のミラノ市郊外のホテル「ル・ラモン」は、今回のパック旅行のホテルでは最も良いホテルと言う事で、私は、150ユーロ追加料金を支払いそのホテルで唯一のスイートルームに一人で宿泊しました。 ○内部はこれまで経験したことのない構造で、部屋の真ん中に大きなジャグジーバスがついており、机がなく、他の普通の部屋では十分な速度でついていた無線ランがついてないため、パソコンを使用するには大変不便な部屋でした。要するにパソコンなんぞ使う暇なく戦闘行為を繰り広げるための部屋だったようです(^^)。 以下、画像紹介です。 326号室周辺から入室まで 洗面・シャワー室です,結構広いです 部屋の内部です、中央にドカンと大きなジャグジーバスがあります 部屋の広さは全体でも50~60㎡くらいでそれ程広くはありません ご覧の通りパソコン利用に相応しい机は全くないため、化粧台の前に枕を敷いてこれに座ってパソコン操作をしました。ジャグジーバスには夜と朝の2回利用しましたが、ジェット出口からの水流が弱くあまり効果はありませんでした。 上同 朝、ジャグジーバスのお湯を出したままパソコンに向かっているとき、お湯がバスタブから溢れているのに気付かずパソコン操作に夢中になり、気付いたときには部屋にお湯が相当溜まっており、驚いて止めて、シャワー室からバスタオルを持ち出し、30分程お湯の除去作業に忙殺されました。幸いウッドフロアーで、お湯が家具に染みつくこともなく収めましたが,疲労困憊でした(^^)。 スタンダードルームです、これで十分でした 以上:783文字
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