平成21年 5月 7日(木):初稿 |
○平成21年5月5日は、お台場の日本科学未来館でターミネーター展を観ました。午前11時30分頃行くと玄関から長蛇の列となっており、最後尾の札を持った職員に聞くと入館できるまでの時間は少なくとも1時間とのことで大阪USJの人気アトラクション並でした。 ○行列に並んで待つこと1時間10分程度経過したところで、ようやくエントランス直前まで来ると、身体障害手帳をお持ちの方はこちらへと案内されて行くと、何と、身体障害手帳写しを提示すると入場料1800円が無料サービスとのこと。おまけに障害者の付添人一人も無料で、結局高1の息子だけ学生割引チケット料金480円を支払い、大人2名は無料入館できました。身体障害者福祉の有り難みを実感し感謝した次第です(^^)。 ○ターミネーター展の他に企画展「お化け屋敷で科学する!― 恐怖の研究」をやっており、こちらから観ました。キャッチフレーズでは、「未来館のお化け屋敷で、恐怖しながら、恐怖について学び、考えてみませんか? お化けの助けを借りながら・・・」とあり、どんなに怖い目に遭わせて貰えるかと、胸躍らせて進行するも、全く怖さが伝わりません。ケチをつけて恐縮ですが、100人中99人は全く恐怖心を味わえなかったと思います。 ○これに対し「ターミネーター展 ~戦いか、共に生きるか? ロボットとボクらの未来~」の方は、豊富な資料が提示されており、結構楽しめました。以下、私のデジカメでの記録です。 以上:622文字
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