平成16年 8月17日(火):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
DVDで「猿の惑星コレクション」を購入し、第4作を鑑賞しました。 益々面白くなるかと期待しましたが、これはガッカリ、全くの期待はずれでした。 何が原因かというとやはり猿が人間を制圧する過程筋書きの余りの粗雑さと思われます。ナイフ等のオモチャのような武器で、アメリカ警察・軍隊を制圧して、トップの州知事を取り押さえると言うのは、荒唐無稽を通り越しています。 もう少し制圧を自然に感じられるひねりが欲しいと感じました。 ところが、第4作、なかなか良くできていると言う映画評も多く、それぞれ感じ方が違うものだと痛感しました。 第5作は、駄作との評価が多いのですが、余り期待しないで明日以降鑑賞します。 以上:292文字
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