平成27年 5月17日(日):初稿 |
○平成27年5月16日(土)、午前11時30分から銀座ライオン一番町店ビヤフロアーで、KSS42(昭和42年中学卒業気仙沼・仙台三陸会)第3回定期総会が開催されました。「平成26年KSS第1回定期総会開催報告」記載の通り、1年前の第1回定期総会参加者は、33名でしたので、2回目は30名程度集まれば上出来と思っていました。 ○ところが、第3回目にも拘わらず、参加者は45名に膨れあがりました。地元仙台方面以外に、気仙沼から8名、東京方面から3名、盛岡から1名と地元外参加者が12名も居たからです。大変有り難いことです。定員25名で準備したライブハウスでの二次会には31名が参加して、立ち見席が出る程でした。 ○気仙沼中学地元同年生は、平成28年9月秋分の日におそらく気仙沼ホテル観洋で昭和42年気仙沼中学卒業全体で65歳同年会開催が決まったとのことです。地元気仙沼での気仙沼中学全体同年会は、「”小山隆市君、阿部健樹君を偲ぶ同年会”開催報告」記載の平成25年8月27日以来ですので、3年ぶりとなります。 ○「気仙沼中学校42年卒第20回生還暦祝い会出席」記載平成23年2月に還暦祝い会を、「気中第20回生還暦祝い後1年震災復興支援感謝の集い」記載平成24年11月3日感謝の集いを開催していますので、ここ数年頻繁に地元主催同年会も開催されています。昭和42年気仙沼中学卒業生の絆は強いと実感します。 ○銀座ライオン一番町店ビヤフロアーでの定期総会は、予想を超える45名もの参加で、50名定員の部屋に45名入りました。宴会が進む程にお酒の入った参加者の声が大声になって盛り上がりました。宴会が盛り上がる程、補聴器をつけた私には厳しい状況になります。周囲の喧噪音が補聴器にガンガン入って、隣の席の人との会話が耳に入らなくなるからです。かといって補聴器を外すと声を聴き取るのが困難になります。聴覚障害者の不便を痛感させられます。周囲の騒音をシャットアウトする夢の補聴器が欲しいとつくづく感じました。 以下、当日プログラムと会則を紹介します。いずれも幹事の一人イラストレーター平野秀明さんのデザインによります。 以上:890文字
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