平成23年10月19日(水):初稿 |
○当事務所で定期購入している雑誌として判例時報、判例タイムズ等法律関係書籍の他に、お客様が待ち時間等にお見せすることを兼ねた雑誌として、ビッグコミックオリジナルと週刊ポストがあります。その他私の出張時に、内容によって週刊現代、週刊文春、週刊新潮、サンデー毎日、週刊朝日等買い込み、当事務所書庫棚には週刊誌コーナーを置いていつも溜まっています。 ○定期購入の週刊ポストは大学時代からの愛読週刊誌でもう40年も購入していますが、その購入契機の一つは、連載コミックの面白さもあります。今は、国友やすゆき氏の「時男~愛は時空を超えて~」が楽しみになっていますが、その徹底した馬鹿馬鹿しさに大笑いしながら見ています。一時、国友氏のコミックが掲載されない時期がありましたが、その時は、週刊ポスト配達の待ち遠しさが半減しました(^^)。しかし、国友氏ではないコミックは評判が悪かったのか、たちまち、国友氏が復活し、喜んでいます。 ○その週刊ポスト2011/10/28日号記事に「定年」、「還暦」までに考えておきたい「第2の人生」を豊かにするための儀式として「男の老前整理入門」が掲載されており、以下、その備忘録です。 老:前整理チェックリスト □1年に1度も着ないスーツ3着以上持っている □ネクタイを30本以上持りている □下駄箱の中に履かなくなった靴が5足以上ある □一度会っただけめ人の名刺を5年以上保管している □毎年年賀状のやり取りだけの人が30人以上いる □昔の彼女の写真やもらった手紙、プレゼントを保管している □独立した子供の洋服やおもちちゃを保管している □本棚に2年以上読み返していない本が50冊以上ある □レコード、CD、DVDを100枚以上持づている □ゴルフ・釣りなど過去にはまった趣味の道具を保管している 上記項目に5個以上当てはまる方は、「老前整理の必要性あり」とのことで、私は、「昔の彼女」以外はほぼ全部当てはまり、正に老前整理の必要性十二分です(^^)。 ○老前整理の極意15箇条です。 ①定年、子供の独立など「人生の節目」に整理を始める ②整理の前に老後の人生について考える ③一日15分、抽斗(注:ひきだしと読むそうです)ひとつから始める ④整理をした日はカレンダーにシールを貼る ⑤「使える」から捨てずに取っておくのは大きな間違い ⑥趣味のコレクションはスペースとルールを決めて整理する ⑦10年使っていないモノは自動的に捨てる ⑧20個のモノを捨て、1,2個について後悔するぐらいがいい ⑨絶封に妻のモノ、子供のモノを勝手に捨ててはいけない ⑩スペースの80%を使って収納すると出しやすい ⑪昔の恋人の写真、手紙は無条件に無条件に今すぐ捨てる ⑫写真はテーマごとにベストショットだけを残す ⑬退職の挨拶に反応がない人の名刺は捨てる ⑭疎遠になっても学校時代の友人とは年賀状の遣り取りを続ける ⑮モノを捨てることは不必要なこだわりを捨てることだと知る ○ 以上:1,204文字
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