平成17年 1月 3日(月):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
○昨日午後仙台に帰り5日ぶりに自宅で休みました。やはり住み慣れた自宅が一番落ち着きます。留守中、仙台にも相当-10㎝位か-雪が積もって、歩道にはガッチリ残っているのに驚きました。そこで自転車で行く息子とヨドバシ仙台店への初買いは、明日に延期し、年賀状整理をしました。 ○弁護士に成り立ての頃、長老の先生から年賀状を2000枚出せるようになって初めて一人前の弁護士とのお言葉を頂きましたが、私が出す年賀状は精々700枚です。この長老先生の基準から行くと今だ3分の1人前です。しかも700枚の内半分以上は、年賀状だけの付き合いです。 ○以前に年賀データベース公開に当たり書きましたが、年賀状を年に1回の貴重な情報交換の場と捉えて可能な限り詳しく近況報告を記載します。 ですから頂く年賀状も近況報告が記載され、ああ頑張っておられるな、元気にしてるなと具体的に判ると嬉しくなります。 ○多くの年賀状は通り一遍、型通りの挨拶文だけですが、今年も嬉しい年賀状を何通か頂きました。 ▲数年前の受任した事業倒産事件で相当年が行ってから生まれたばかりの子供を抱えて、地元を離れ、これからホントに大変だろうなと心配していた元社長さんの「あの時生まれたばかりの子供も小学校1年になり、みんな元気にやってます」とのご報告、 ▲前の奥様と熾烈な裁判闘争の末ようやく別れることが出来、好きな女性と結婚し、その女性との間に生まれた子供の顔写真入りで「今度は幸せに暮らしています」とのご報告 等はホントに嬉しいものです。 ▲日本の知財実務草分けで一昨年日弁連知財研修で講師をされた高名な先生から名刺交換をしたこともないのに「知財ネット等宜しくお願いします」とご気遣いのお言葉入り年賀を頂き、これは真面目に取り組まなければと心しました。 ▲当事務所で弁護実務修習した裁判官からの「実は先生のHP毎日見ています。『先生らしい』ページですね。非常に参考になります」には感激しました。 よし、今年も頑張ろうという気になります。 と言うことで字数が尽き、今年の目標-桐以外編は明日以降になりました。 以上:863文字
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