平成23年 1月19日(水):初稿 |
○平成23年1月18日、RU(ライジングアップ)平成23年第1回例会が開催され、新会長と2名の副会長が選任され、平成23年の企画概要案が決められました。「平成17年ライジングアップ第1回例会」記載の通り、「ライジングアップとは、英文スペルRisingUpで、異なる業種の面々が集まり、お互いに切磋琢磨し、上へ昇ろうという意味で付けられ」、昭和56年頃創立、私が加入したのは昭和59年、原則一業種一メンバーで、医師、歯科医師、県会議員、マリーンスポーツ、化粧品、雑貨小物販売、不動産仲介、広告、建築設計、大学教官、金物、保険業、弁護士等で構成されています。 ○私が加入してから既に27年経過し、当時30代初めが多かったメンバーの多くは、還暦過ぎ或いは直ぐ近くまで熟成し、平均年齢は50代後半となりました。この27年間でメンバーは半分以上入れ替わりましたが、設立以来のメンバーも4名程残っています。女性メンバーが4名で、新会長は、女性に関しては一業種一会員に限定せず広く募集して、少なくともあと2名は入れようと提案されましたが、人生の黄昏時期を迎えつつある会員が多く、若いイケメン会員が全く居ない会に新たに入会しようなんて奇特な女性は居ないのではと消極的意見が多く新女性会員の誕生は難しそうです。 ○数年前までは、前年11月例会で次年度役員を決め、新役員は新年1月例会までに企画案をまとめて、1月例会でその年の企画を確定するのですが、ここ数年は新会長は1月例会で決められ、同時にその年の企画案を検討するようになり、平成23年は概ね以下の案が出され、次回までに確定することになりました。 年間テーマ「人生・過去・未来・夢 ー伝えたいことー」 内容:各会員が我が人生その他を語り、伝えたいことをフリートーキング。 ○平成22年は私が会長として、「老後に向かって鍛える」とのテーマで、「筋肉」から始まり、「Voice」、「経済感覚」、「感性」、「精神・肉体」、「脳」、「トーク」、「素人芸」等を鍛えるための企画を、殆どが外部講師を招いて開催しました。これに対し、平成23年は、RUの会員各位が、これまでの自分の人生を振り返り、その中で学び,感じ取ったこと、これからの人生についての夢等、何でも良いから、「伝えたいこと」をフリートーキングで披露するという案でほぼまとまりました。 ○今後、11月まで原則毎月第3火曜日に開催する各例会で2名ずつ、会員全員が上記テーマで話しをすることとして、外部講師を招いての講演会は開催せず、会員全員が上記テーマでのフリートーキングを担当します。私が、強力に開催を主張する素人演芸大会は、披露すべき素人芸を持っていない会員には不評で、平成23年は最後の温泉泊まりがけ忘年会で、披露したい人だけ行うと言うことになりました。 ○このRUの記録は、メンバーのほぼ創立時からの一員である鈴屋金物株式会社社長鈴木誠一氏HPの中の「ライジングアップ」というページに2001年、2002年、2003年、2005年、2006年、2007年、2009年分が残されていました。作成ご苦労様でした。 以上:1,285文字
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