平成26年 2月 7日(金):初稿 |
○「小松事務所パソコン等システム変遷のまとめ2」記載の通り、当事務所パソコンシステムは、平成26年からは30年以上前の昭和58年にミノルタのワープロ専用機を初めて導入したのを皮切りに、平成2年10月、NEC9800デスクトップパソコン2台とノートパソコン2台を導入し、パソコン化が進み、一般的事務所よりは、相当IT化が進んでいると自負しています。 ○平成26年1月まで使用している基本OSは、ほとんどがXPでしたが、平成26年4月9日をもってサポート終了とのことで、平成26年1月初旬、平成22年11月から当事務所システム保守をお願いしている株式会社ひかりコンサルティング(略称「HK3」)の曽根代表に事務所内全パソコンのWIN8.1PROへのバージョンアップをお願いしました。ある程度性能の良い3台のパソコンはソフトだけのバージョンアップですが、すでに5年以上使用しているXPパソコンはすべてハードから買い替えることにしました。 ○パソコン大好き人間の私は、サーバー機として最新鋭の2012R2他1台の2台とノートパソコンも含めると20台近い数のクライアントパソコンで運営していますので、クライアント全部を一気にWIN8.1Pro化するのには、結構な費用が掛かりました。しかし、おそらく私の現役時代最後の基本0Sとなるもので、また、私が熱狂的に愛するデータベースソフト桐も対応して使い続けることができるため惜しみなく資金投入してWIN8.1PRO化に踏み切りました。 ○一人の弁護士が運営している事務所で、何故、そんなにクライアントパソコンが必要なのかと不思議に思われる方もいるかもしれません。私の分も含めて6台の事務机に6台のクライアントパソコンがあり、さらに全ての打ち合わせ室に1台以上のクライアントパソコンを置いてあり、さらに自宅にまで各部屋ごとにクライアントパソコンが置いてあるため、パソコンの台数が溜まってしまいました。正にパソコンオタクです(^^;)。 ○ ○ 以上:826文字
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