平成21年 3月28日(土):初稿 |
○汎用桐HPBは、データを 大分類>中分類>テーマ(小見出し) の順に分類整理して表示し、各テーマ(小見出し付き最終コンテンツ)には、自動的に以下のように、右下部分に 「ホーム」、「目次」、「前明細」、「前へ」、「上へ」、「下へ」、「次へ」、「次明細」、「前日」、「翌日」 のリンクボタンが自動生成されるようになっています。 上記画像は、「ご挨拶1」の一部ですが、この 「ホーム」、「目次」、「前明細」、「前へ」、「上へ」、「下へ」、「次へ」、「次明細」、「前日」、「翌日」 のリンクボタンは、次のように画面がスクロールされても、常に右下の部分に固定されて表示されるのが凄いところです。 ○この汎用桐HPBで作成される各テーマ(小見出し付き最終コンテンツ)の並び順は、作成日付を基準として昇順と降順の2通りでした。例えば大分類;事務所の、中分類;事務所案内の各テーマ並び順は、昇順として、以下のように表示されていました。 この並び順は日付昇順として日付だけを基準にして並べていたため各テーマの関連性には関係なく並んでいました。そのため「ご挨拶1」、「ご挨拶2」が飛んでおり、不自然・不合理と感じておりました。 そこで各テーマの関連性を考慮して自由に並べ替えたく、この機能を桐師匠【多遊】さんにリクエストしていたところ、今般、このテーマ順序の自由な並べ替えを可能にする機能を付け加えたバージョンアップ版を作成して頂きました。HPデータを収納するHP_main.tblに[テーマ順]と言う新項目を追加して頂き、ここに並び順を数字で入れることでこの数字に従ったテーマの並び順が実現しました。 先ず大分類;事務所の、中分類;事務所案内の各テーマ並び順を以下のように変更しました。従前の並び順よりずっとスッキリさせたつもりです(^^)。 大分類;事務所の分類更新をかけると、先の 「ホーム」、「目次」、「前明細」、「前へ」、「上へ」、「下へ」、「次へ」、「次明細」、「前日」、「翌日」 のリンクボタンも全て新しい並び順に従ったリンク順に自動書き換えされるところが、桐HPBのもの凄いところです。これを手作業でやったら気の遠くなるような作業になりますので。 以上:906文字
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