平成19年 3月30日(金):初稿 |
○平成19年3月29日、午後5時頃、会議室でお客様の話しを聞きながら、契約書案文を入力していた桐ファイルが、編集モードから確定モードにしようしたら、ハングアップしたのか、砂時計アイコンがでたままで、確定モードに戻らなくなりました。 ○確定モードに戻すF4キーを何度押しても、編集モードのままで、おかしいと思って事務室に行くと、事務員達のパソコンの桐ファイルも突然動かなくなったと言います。当事務所の桐ファイルは全てNTサーバーパソコンの外付けHDに置いて一括管理しています。 ○そのサーバーが不調になったもので、やむを得ず、各クライアントパソコンの開いていた全ファイルを強制終了して、ログアウトして、サーバーパソコンの再起動をかけました。当事務所のサーバーパソコンは、24時間稼働でたまにおかしくなったときに再起動をかけていました。 ○2年前にFOMA-M1000データをパソコンと同期させるアウトルック2000ファイルをサーバーに置いて共有使用出来るようにするため私にとっては大枚をはたいてエクスチェンジサーバー10クライアント版を導入して以来、サーバーパソコンの再起動に時間がかかるようになり、ダウンするのに10~20分、再起動後立ち上がるまでに10~20分かかり、再起動に30分以上はかかります。 ○ですから、滅多にありませんが、急ぎの仕事をしているときに、再起動が必要になったときはホントにイライラします。昨日は各事務員とも、翌日平成19年3月30日からの春季事務所旅行スキー合宿に備えて、まとめの仕事をしていたときでした。それが午後5時頃から突然パソコンが使えなくなり、午後6時頃に至りようやくサーバーパソコンの再起動が出来るも、クライアントパソコンからの使用がうまく行かず、結局、その日は使用を諦めました。 ○当事務所の文書データは99%サーバーパソコンの外付HDにおいた桐ファイルで行っていますので、サーバーが不調になるとお手上げです。以前は、事務処理に必要なデータを毎日、各事務員が使用するクライアントパソコンにバックアップしており、サーバーが不調になった場合は、クライアントパソコンをスタンドアローンでバックアップファイルを使って事務処理を続けていました。 ○それが油断して最近は私が使用する5台のパソコンにはバックアップしていましたが、毎日ではなく、また事務員達のクライアントパソコンにはバックアップを取る指示をしていませんでした。今回の突然のシステム不調を教訓にしてバックアップ体制強化を痛感した次第です。 以上:1,051文字
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