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| 平成17年 8月30日(火):初稿 |
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○平成17年8月27日(土)に衝動買いしたNTTドコモFOMA-M1000を初めて持参して昨日石巻出張に出かけました。 事務所からFOMA-M1000宛の電話の音量を最大限にすると聴力損失度75dbの私でも事務員達の声がハッキリ分聞き取れます。イヤホンで聴くと更に大きく聞こえますが、イヤホン無しでも十分です。 ○一番肝心のスケジュール入力方法はひらがな/漢字入力が基本です。これまで使用してきたソニークリエPEG-NX70Vでは、Graffiti文字入力方法に慣れているため、ついにGraffiti文字を入力しがちですが、使っている内にひらがなに慣れてくるはずでそれほど苦になりません。 ○ひらがな入力方法も色々補助機能が付いており、これらの機能をシッカリマスターすれば入力は結構楽になりそうです。当初、入力スペース3文字分しか無く、4文字入力の場合、2文字ずつ区切って変換していましたが、ページをめくる感覚で入力スペースを追加できることが判りました。例えば「うちあわせ」と言う5文字も連続入力できます。 ○手描きひらがなの認識率ですが、まずまず高いように思います。仮に「ふ」と入れて「小」と誤認識した場合、入力スペース右下隅をタップすると、「木」、「ふ」、「水」等の似たような文字の候補が出て来てここから選べるようになっています。 ○ひらがなだけでなく直接漢字を入力でき、例えば「亀」も直接漢字入力でシッカリ認識してくれました。「賃」「貸」と言うようなやや複雑な漢字も直接入力で、認識してくれます。但し、急いで書かないと、途中段階での簡単な漢字に認識され、ちと早書き訓練は必要です。 ○パソコンでのキーボード入力ばかりで手書き文字を殆ど書かなくなり、大部漢字を忘れている私には手書き漢字訓練を兼ねてFOMA-M1000のスケジュール入力を継続しようかと思っております。 ○裁判期日等は、項目コピーと貼付によって簡単に出来ます。貼り付け後時刻は同じ時刻が入力されますので、異なる場合は修正が必要です。但し、マニュアルを全く読んでいないので、時刻も指定して項目貼付をする方法があるかも知れません。 ○辞書登録方法、マナーモード設定方法等基本的なことで判らないことが山のようにありますが、いずれにしても現時点では衝動買いが正解だったと思っております。 以上：958文字
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