平成17年 3月15日(火):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
○昨日、当HPをご覧頂き桐に興味を持ったAさんが宿泊ホテルを訪れ、【多遊】さんと一緒に桐の説明をさせて頂きました。【多遊】さんも私も少しでも桐に興味を持って頂いた方は大歓迎です。 ○Aさんは、昨年度まで大学院に通いながら法律事務所のアルバイトをしており、その法律事務所ではロータスアプローチというソフトを使って顧客管理の名簿や破産や民事再生用のデーターベースを作っていたのですが、ロータスアプローチはもうバージョンアップされないようなので何か代わりのソフトを探そうと思っていた矢先に私のホームページを見つけ、桐に興味を持って頂いたとのことです。 ○Aさんは、法学部を一旦出たあと、メーカーの法務部で契約書の管理をするためにMS-ACCESSでデータベースの勉強を始めており、アルバイト先事務所では一文書一ファイルの普通の方法で文書を作成していたので、これをたまたまその事務所パソコンにインストールされていたロータスアプローチによってデータベースで作成管理する方法に変えたとのことで、私よりずっとデータベースに詳しそうです。 ○実際、ロータスアプローチによるAさんの顧客簿を見せて頂きましたが、色々工夫されて作成しており、データベースからの文書作成管理を相当実践されていました。 ここまでデータベースを使いこなしているのであれば、敢えて桐に乗り移る必要性があるかどうかは、桐との相性にかかっています。 ○私の場合は、プログラミング言語、データベース基礎理論等全く学んだことはなく、私のシステムは全て実務での実践から生み出されてきたものです。 相当長時間桐に打ち込んでいますが、桐に触って、ああでもない、こうでもないと私なりに考えながら、ああしたい、こうしたいことを実現できたときの快感は何者にも代え難いものになっています。 これは私と桐の相性の良さから来るものだと思っております。 ○お陰で私の事務所では文書作成管理に限らず、日誌等スケジュール管理から会計処理、更に最近は画像管理・表示に至るまで全て桐で処理しています。 そしてこのHP作成も桐であり、私のパソコン業務の99%は桐漬けです。 何かの縁で顔見知りになったAさんも桐に打ち込み、桐談義が出来るようになっていただければ有り難いところです。 以上:932文字
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