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桐HPBについて-その1

平成16年 9月30日(木):初稿 平成17年 1月 8日(土):更新
私は、桐HPBでこのHPを作成しております。この桐HPB作成のきっかけとその利点について、説明します。

1.桐データhtml化のきっかけ
桐大好き人間を自称する私は、
一文書一ファイルから一レコードへ
の標語で、ワープロソフトの一太郎やワードでの文書作成をやめ、99%桐で文書を作成しております。
時折、依頼される講演での講義録、ミニコミ誌の連載もの等の文章も全て桐で作成し、データベース化しております。

この講義録や連載記事を受講者に配布するための単純な文書テキスト化までは私のレベルで出来たのですが、更にhtml化出来ないものか、【多遊】さんに相談したところ、出来るとのことで、印字コマンドを使ってアッサリ、簡単に作成して頂きました。

これによって桐で作った講義録を必要に応じて、クリック一つでテキスト文書やhtml文書することが可能になりました。そしてテキスト文書に加えて、必要な方にはhtml文書も配布できるようになりました。尚、html文書も、テキスト文書ですが、ここではタグ"<>…</>"入らない文字データだけの文書をテキスト、タグ入った文書をhtml文書と呼びます。

2.html化からwebアップ化
桐で作った文字データをクリック一つでhtml化出来るようになると、今度は、このhtml化した文書をクリック一つでwebにアップできないものかと考えるようになりました。

というのは、私の従来のHPは、業者に依頼して作ったものですが、その追加、変更等の編集は、ホームページビルダー等のHP作成用ソフトを使用して行い、且つFTPソフトを使って、webアップすると言う、私にとっては面倒な作業をしなければならず、結局、平成13年4月に開設以来、平成16年4月まで、体裁を一部更新することはあっても、実質的には全く内容を更新することが出来ませんでした。

講義録や連載記事データは、積み重なってきており、データはあるのに、そのデータをHPに取り込む作業が全く出来ない状態に歯がゆさを感じた私は、この桐で作ったデータを、クリック一つでhtml文書化し、且つクリック一つでweb上の自分のHPにアップするシステムを作りたいとの思いが強くなり、【多遊】さんに相談したところ、早速、やってみましょうということになりました。

そこで先ず私が、これまでに作成していた講義録、連載記事等のデータについて、HP掲載用に、項目構成を再検討したTBLファイルに書き出し、以降は、このHP掲載用のTBLファイルにデータを入力することにしました。

以上:1,064文字

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