平成16年 9月23日(木):初稿 平成17年 1月 8日(土):更新 |
私の桐取組基本姿勢は、 シンプル イズ ベスト に尽きます。 その大方針としては、 1.必要最小限の労力で最大限の効果を上げるシステム 2.そのため桐の基本機能を可能な限り活用するシステム 3.自分が理解できる限度での単純なシステム 作りをすることです。 そのための具体的方針は、 1.表は ①出来るだけ項目数を少なくする ②項目属性の編集、入力、誓約、値集合、表引きの各タブでの機能を最大限活用する 2.フォームでは、 ①各オブジェクトの属性に配置された機能を可能な限り活用する ②可能な限り、次のイベントを使わずコマンドボタンで間に合わせる 3.イベントでは、 ①出来る限り理解可能なコマンドを使用する ②そのため単純明快な少数行の定義とし、その組み合わせで最大限の効果を上げる 5.一覧表印刷を出来る限り活用する 6.レポートでは ①各オブジェクトの属性に配置された機能を可能な限り活用する ②一つのオブジェクトに可能な限り多くの項目をソースとして配置する 等々です。 この方針は、何れも私が万年中級者に留まっているための我が儘なものですが、このような方針でないと、桐が多くの方に使われないと言う確信があります。 桐は、決してマニアのための特殊ソフトでなく、私のような素人にも使いやすい、優しいソフトであることをアピールしていきたいと思っております。 以上の方針の結果、求める最終効果・目的は、 1.一度入力したデータは二度と入力しない 2.操作のためのクリック数は可能な限り減らす ことに尽きます。 以上の実現のため少しずつでも桐研鑽に励んで行くつもりです。 以上:656文字
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