令和 5年11月21日(火):初稿 |
○息を、口ではなく、鼻で吐くことの重要性を解説する著作を探しており、令和5年11月19日(日)、丸善仙台店に呼吸に関する解説書を探しに行きました。同店の健康本コーナーには、呼吸に関する著作として令和5年9月29日初版発行「由美かおる ブリージング・レッスン: 人生100年時代を生き抜くための神呼吸術」と令和5年11月4日初版発行堀杏子氏著作「息を吐くだけでカラダの不調が消える呼吸革命」が並んでいました。 ○堀杏子氏は全く聞いたことのない名前で、先ず、超有名人由美かおる氏の「ブリージング・レッスン: 人生100年時代を生き抜くための神呼吸術」をチラ見しました。目的は、息を吐く方法として口と鼻のどちらを説明しているかの判別です。残念ながら、由美かおる氏著作では、息は口で吐くのが当然としての記述でした。次に堀杏子氏著作「息を吐くだけでカラダの不調が消える呼吸革命」をチラ見すると、はじめにに「やり方は簡単 ただ、鼻から吐く呼吸にだけ意識して、「ふーっ」と吐くだけ。」との記述に感激しました。 ○おなじくはじめにに、ヨガレッスンの体験での不思議な「呼吸」との出会いのとき、「ただ、ひたすら鼻から息を吐く息に合わせて体のパーツを伸ばし」、酸欠を起こしてダウンしましたが、しばらく横になっていると「体から毒気が抜けていき、エネルギーが巡り出し、力がみなぎってくるような感覚」になり、その日は泥のように眠り、翌朝の目覚め時の爽快さは、覚醒と言って良い程鮮烈な驚きだったとの記述がされていました。 ○この著作の要旨は、フォレスト出版の「【効果絶大】「吐く呼吸」でどう変化するのか実験」と言うサイトに説明されています。以下の画像に感激しました。正に私が大久保先生に実験して貰ったとおりの画像だったからです。この著作をシッカリ読み込みます。 以上:758文字
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