令和 3年 1月23日(土):初稿 |
○新型コロナ対策としてのワクチン接種について、河野太郎行政改革担当大臣が任命されて話題になっています。アメリカ・イギリス等では既にコロナワクチン接種が始まり、その副作用等危険性についてもネット上種々の情報が流されており、いったい何が本当か、サッパリ解らない状況となっています。 ○私は、小学校時代ピリン系薬品で死にかかった経験のため薬嫌いで、病院から処方された薬も必要最小限しか服用しません。処方箋には処方された薬は医師の指示に従って全て服用することなどと書いてありますが、少しでも症状が改善されたり、不快な症状が現れたら直ぐに服用を停止し、なるたけ服用しないようにしています。ワクチンについても、小・中学校時代、学校で決められた予防接種は受けた記憶がありますが、学校卒業後、予防接種やインフルエンザワクチンも受けた記憶がありません。コロナワクチンも、受けるかどうか不明です。 ○ワクチンについてネット情報は、色々ありますが、どれが正しい情報かどうか不明です。以下、「コロナワクチンの危険性を知って、接種するかどうかを決める判断基準に」というページの抜粋備忘録です。 ・新型コロナウィルスの発生時から、一部の人たちの間では心待ちにされてきた「コロナワクチン」の接種が、順調にいけば2021年早々には始まりそうです。これをどう捉えるかは、人によってずいぶんと感じ方が違うように思います。いずれにせよ大切なのは、ただ飛びつくのではなく、ワクチンの内容を理解した上で接種するのかどうかを冷静に判断すること。 ・そもそもワクチンとは ワクチンの定義は、「病原体(ウィルスや細菌)から作って、これを人体や動物の身体に予防接種と称して注射して、体内に抗体などの免疫機構を生じさせて予防する薬品」 接種することで、あらかじめ病気に対する免疫(抵抗力)を作り出すのです。まれに熱や倦怠感などの副作用がみられることも。 ・ワクチンの種類 (1)生ワクチン 病原体(ウィルスや細菌)がそのものが、少量入っているもの。 (2)不活化ワクチン 病原体(ウィルスや細菌)が、死んでいる(不活化した)状態で注射に入れているもの。 (3)トキソイドワクチン ウィルスや細菌の毒素を、ワクチンの中に入れたもの。 「毒を持って毒を制す」 見てわかる通り、ワクチンは全て病原体そのものや毒素を体内に取り込むというもの。つまり、「毒を持って毒を制す」ものだと言えるのではないでしょうか。 そう考えるとワクチンについては、大なり小なり危険性があるのは当然、という見方が自然だと言えそうです。 ・必ず知っておきたいワクチンの材料について ウイルス 水銀 アルミ 界面活性剤 ホルマリン 添加物 抗生物質 動物性の遺伝子・タンパク質・細胞 胎児の細胞 蛾の幼虫 etc. ・ワクチン=危険性のあるもの」と言われる大きな理由 ワクチンに危険性があると言われる大きな理由のひとつである水銀、脳に悪影響があるとされるアルミ、肌のバリアを壊すという界面活性剤、注射として注入することで猛毒になるらしい動物性の細胞などです。 これが私たちの一部が切望している、「ワクチン」の内容だというのだから驚きです。 ・副作用の危険性について 2020年10月12日、ワクチン開発を行う『ジョンソン・エンド・ジョンソン』が、試験の参加者に原因不明の症状が出たために、臨床試験を一時中断にしたことを発表しています。(参考文献:ジョンソン・エンド・ジョンソン ワクチン臨床試験 一時中断) このニュースによって、コロナワクチンの副作用の危険性を不安視する声も増えてきたのではないでしょうか。 コロナワクチンに限らず、以前からワクチンの副作用については随所随所で問題視されていました。 ・最新のデータではコロナの致死率は「0.14%」 新型コロナウィルスの流行が始まった頃に比べ、致死率は下がる傾向にあるようです。 最近では2020年10月5日の会見で、世界保健機関(WHO)危機管理部門のトップ、ライアン氏(Mike Ryan)が「大ざっぱには、世界の人口の10%が新型コロナウイルスに感染している」とした上で、新型コロナウイルス感染症の感染死亡率は0.14%と見積もられると発表。 つまり、季節性インフルエンザウイルスの感染死亡率より同等か低いことを暴露しています。 新型コロナウィルスの特徴として、症状がほとんど出ないケースもあり、致死率も低い中で、あえて「毒」をいれる必要があるのか。再度冷静に考えてみても良さそうです。 以上:1,836文字
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