令和 2年11月19日(木):初稿 |
○身体機能の平均値についてのデータが欲しいと思っていたら、「中央労働災害防止協会」のホームページに色々掲載していました。現在、一番欲しかったのは閉眼片足立ちの年代別平均時間でしたが、それを含めて、握力・上体起こし・座位体前屈・全身反応時間・閉眼片足立ち・最大酸素摂取量の6機能についての運動機能検査5段階評価表がPDFファイルで掲載されていました。 ○20歳から64歳までの閉眼片足立ちだけの年齢別平均と標準偏差の表もPDFファイルで掲載されていました。私は「閉眼片足立ち健康法に挑戦-恥ずかしながら平成28年5月時点で80代」記載の通り、平成28年5月時点では3秒も持たない恥ずかしい状態だったのです、その後、特にエレベーターに乗っているときは、閉眼片足立ちにすることを原則として相当改善され、調子が良いと数十秒閉眼片足立ちができるようになりました。但し、開眼片足立ちであれば安定して数分できるのですが、閉眼片足立ちの場合は、10秒程度で終わるときもあり、その時の体調によって相当異なり、安定性に欠けます。 ○「日本健康運動研究所」の「[平衡性]チェック ・・・ 閉眼片足立ちテスト」によると、「平衡性には、主に小脳、耳の奥の三半規管の機能が関わっており、平衡性のトレーニングはある種、「脳トレ」ともいえる」とされています。 ○「中央労働災害防止協会」のホームページの「運動機能検査値の新5段階評価について~働く人の運動機能の現状~」に掲載されている表5閉眼片足立ち、表7運動機能検査5段階評価表は、以下の通りです。標準偏差の+にはなっていますが、さらに上を目ざします。 以上:679文字
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