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細菌とウィルスの違い-新型コロナウイルス感染症(COVID-19)備忘録2

令和 2年 3月 7日(土):初稿
○「細菌とウィルスの違い-新型コロナウイルス感染症(COVID-19)備忘録1」の続きです。
新型コロナウィルス騒ぎは大きくなる一方で、弁護士会の人が集まる行事は次々に中止になり、わずか4人で集まる判例勉強会まで中止としました。観光地のホテルはキャンセルが相次いでいるとのことで、私も3月の日弁連業革委員会の出席を取りやめ、予約していたホテルもキャンセルしようかと思っております。この状況が長く続いたら日本経済、どうなるんだろうと心配になります。

○仙台市内一番町の繁華街を歩いてもマスク姿の割合はそれほど多くなっていませんが、仙台市では新型コロナウィルスを理由に市営テニスコートも「【新規利用予約の停止について】R2.3.4更新 新型コロナウイルス感染防止のため、下記の期間の施設利用については新たな利用予約は受け付けいたしません。施設利用期間3月5日から3月31日まで」として利用を制限しています。

○大相撲3月場所は無観客開催が決まり、甲子園大会も無観客開催になりそうです。人が集まると感染が増えるとの考えは、集まった人の中に新型コロナウィルス感染者がいることが前提です。ネットで、以下の画像を見つけました。







○要するに検査結果が陰性でも3割以上は感染者とのことです。また自覚症状がなく、あっても軽症で検査も受けない感染者がどれだけ居るのかは全く不明です。以下の、「日本で発表の感染者数は「氷山の一角」、専門家が検査態勢の強化促す」なんて記事を読むと益々怖くなります。

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日本で発表の感染者数は「氷山の一角」、専門家が検査態勢の強化促す
2020.03.06 Fri posted at 11:00 JST


(CNN) 新型コロナウイルスの感染拡大が続く日本で、政府の対策や検査のやり方に疑問を投げかける専門家が相次ぎ、実際の症例数は発表よりずっと多いのではないかとの不安が広がっている。

隣国の韓国では、政府が検査態勢を強化して数万人の検査を行った結果、これまでに確認された症例は6000例を超えた。一方、日本政府は1日に3800件の検査が可能になったとしているが、厚生労働省によれば、4日までに実施された検査は8111件にとどまる。

4日に日本で新たに確認された症例は33例に上り、1日当たりの増加数としては、流行発生以来最多となった。

この数字について医療ガバナンス研究所の上昌広理事長は、氷山の一角にすぎない疑いがあると述べ、実際の数字は報告された症例数を大幅に上回っている可能性が大きいと指摘した。

上氏によると、1人の患者が検査を受けても、診断されないままの人が何人も存在する。そうした人たちのほとんどは無症状か、症状があっても軽症なため、検査を受けに行かない。

北海道では知事が緊急事態を宣言した。道内の感染者数は公式統計では80人台とされているが、北海道大学の西浦博教授は、実際にはその10倍に上る可能性があるとの見方を示す。西浦氏は、ウイルスの拡散予想を目的とする統計モデルの作成で政府の対策を支援する立場から、感染者数の推定は、流行の発信源となった中国の武漢市の状況と一致すると話している。

これに対して厚労省は、検知できていない人がいることは認識しているとした上で、日本国内の症例は合計3000例前後だと思われると述べ、西浦氏の推計に反論した。

さらに、検査を希望する人が多いことも認識していると述べ、検査対象を症状が軽い人にも拡大する予定だと説明している。

英キングス・カレッジ・ロンドンの渋谷健司氏は、検査を受ける人が増えれば、新型コロナウイルスの感染率は高まると予想する。公衆の不安を和らげるためには、日本でもっと多くの人に検査を受けさせ、特にリスクが大きい高齢者を優先する必要があると渋谷氏は指摘した。

安倍晋三首相は緊急事態を宣言する可能性も検討すると表明した。しかし渋谷氏は、政府は流行拡大を想定した緊急時対応計画に照準を絞るべきだと述べ、重症者の治療とリスクが高い人の保護が重要だと話している。

医療ガバナンス研究所の上氏も同じ考えで、最も大切なのは、介護施設や病院、自宅などにいる高齢者の感染を防ぐことだと指摘、高齢者が新型コロナウイルスに感染して重病になった場合の死亡率は10%を超えると語った。

政府はウイルスの感染拡大を防ぐための対策を打ち出し、イベントが中止されたり企業が在宅勤務を奨励したりするなどの動きが広がっている。

しかし早い段階で入国制限に踏み切らなかったことに対し、安倍首相が国家の安全よりもオリンピックと二国間関係の方を重視したとの批判もある。上智大学の中野晃一教授は日本政府の対応について、中国から日本への人の流れを食い止めることに関し、他国に比べて寛大な姿勢を取ってきたと指摘する。こうした対応については、安倍首相を支持する立場からも、反対する立場からも批判が出ているという。

国民の多くは不安を募らせてトイレットペーパーなどの買いだめに走り、マスクや手指消毒剤は品薄状態が続く。最大の不安はウイルスそのものではなくこのパニックにあると、渋谷氏は警鐘を鳴らしている。
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