平成29年 6月 4日(日):初稿 |
○「「受動喫煙防止」は政治家の責務-塩崎恭久厚生労働大臣頑張れ!」の続きです。 平成29年になって事務所や自宅から徒歩数分の場所に中国人の方が経営する中華料理店が開店し、安くて美味いので、結構、利用するようになっていました。開店当初は、客が少なかったのですが、最近は、結構混むようになっています。安くて美味いのは良いのですが、一つ難点があります。店内喫煙可で、各テーブルに灰皿が置いてあります。タバコ大嫌い人間の私は、灰皿を見ただけで気分が悪くなり、灰皿を目の届かない端に寄せ、時に店員さんに頼んで撤去して貰います。 ○その中華料理店の最大の問題は、隣のテーブルに喫煙者が座った場合です。私は、タバコに火を付けると瞬時にタバコの臭いが感じられ、気分が悪くなります。その中華料理店の広さは、客席だけでせいぜい50㎡程度と思われ、禁煙席・喫煙席の分離ができません。今回の受動喫煙防止法案が成立すれば、食堂・ラーメン点等飲食店は原則屋内禁煙となります。テーブル上に嫌な灰皿を目にすることがなくなるはずです。塩崎大臣の奮闘でなんとか早期成立させて頂きたいものです。 ○「厚労省HP」での受動喫煙防止法案図解と施設類型ごとの取扱い(各国比較)図面を紹介します。 ○同じく「厚労省HP」での受動喫煙防止対策強化の必要性等画像を紹介します。 今や国民の8割以上が非喫煙者 日本の喫煙規制は世界最低レベル 飲食店は非喫煙者、妊婦、子供、がん患者等も利用する「公共の場」 以上:615文字
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