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| 平成27年11月24日(火):初稿 |
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○私は、落花生大好き人間で、「平成26年12月家族忘年会雑感－落花生を食べ過ぎ瑞鳳料理食べられず」記載の通り、落花生は「塩･バターで蒸したバター・ピーナッツと違って、殻豆(漢字の当てはめが正しいかどうかは不明です)は癖がないため、目の前にあると無くなるまで延々と食べ続けます。」 ○最近の朝食は、小さじ２杯の蜂蜜入り豆乳２５０ccと落花生１０殻中身の豆部分２０粒となっています。落花生はカロリーが高いとも聞いていますので、１０殻で我慢しています。殻付ですから殻を割って皮を取って食べるのにちと時間がかかり、この殻を割って皮をむく作業が楽しみの１つです。 ○この落花生の栄養分が気になり、ネットで調べました。以下、落花生栄養素備忘録です。以下の記述を読んで、毎朝、２０殻くらい食べても良いなと感じております(^^)。 ・落花生（ピーナッツ）の栄養素（食材１００g当り） 概要は、カルシウムが５０mg、ビタミンＥが１２.２mg、ビタミンＢ１が０.８５mg、食物繊維が２.９g ※落花生１００gに達するには、１粒０．６gと言うことで８０殻程度１５０粒以上必要です。私が朝食で食べる１０殻２０粒はせいぜい１２gくらいです ・落花生（ピーナッツ）の健康効果 落花生（ピーナッツ）は、南京豆とも呼ばれ、栄養価の高い成分を数多く持つ健康食材である 落花生には、不飽和脂肪酸であるオレイン酸・リノール酸が豊富に含まれおり、これらの脂肪酸は、コレステロールを抑制する作用があり、肥満の防止に役立つ成分である。 また、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やすオリゴ糖や、便通を促し、血糖値の上昇を抑える働きがある食物繊維など、がん・動脈硬化・糖尿病などの生活習慣病を予防する成分が豊富に含まれている。落花生は、まさに現代人の健康問題を解決する機能性食品といえる。 また落花生は、「抗酸化ビタミン」「若返りビタミン」とも呼ばれるビタミンＥが豊富で、美肌効果や老化防止に働く。 子供の成長に欠かせないビタミンＢ１、アルコールの代謝促進に効果的な働きをするナイアシンなど、落花生はビタミン類も豊富に含んでいる。 さらに落花生には、ミネラル成分もバランス良く含まれ、マグネシウムやカルシウムは丈夫な骨を作り、亜鉛は味覚形成に必要不可欠だ。近年、落花生の種皮には、話題の成分ポリフェノールが多量に含まれていることが分かり、その活性酸素抑制効果によりがんをはじめとする多くの病気の予防に効果があるといわれている。 こちらは、成分を抽出・加工した健康食品として摂るのがおすすめである。 ・落花生は高カロリー食品 落花生は非常にカロリーが高く、１００ｇあたり生の未熟豆でも２９５kcal、乾燥させたものだと５６２kcal、少量で沢山のエネルギーを得るので、食べすぎには注意。 ・オレイン酸・リノール酸が豊富 落花生にはオレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸が豊富に含まれ、この不飽和脂肪酸にはコレステロールを抑制する作用があり、肥満防止に役立つ。 ・抗酸化ビタミンＥが豊富 抗酸化力が強いことで知られるビタミンＥが非常に沢山含まれ、これには活性酸素を抑え体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ働きがあるので、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に役立つ ビタミンEはこのほかにも、血管を酸化から守り、血行を良くする働きもある ・二日酔いの予防に効くナイアシン 落花生はナイアシンの含有量が野菜の中ではトップクラス、このナイアシンはアルコールの分解に対する補酵素の働きをはじめ、分解後に生じるアセトアルデヒトという二日酔いを起こす成分の分解を助ける補酵素の働きもある ・豊富なミネラル カリウムやマグネシウム、リン、鉄など身体にとって欠かせないミネラルをバランスよく豊富に含む ■落花生を乾燥させたもの可食部１００ｇあたりの成分詳細 エネルギー 562kcal、水分6.0g、たんぱく質25.4g、脂質47.5g、炭水化物18.8g、灰分2.3g、飽和脂肪酸8.41g、不飽和脂肪酸 36.4g、コレステロールなし、食物繊維4.1g ビタミン類 カロテン：6μg、E：10.9mg、K： Tr μg、B1：0.85mg、B2：0.10mg、ナイアシン：17.0mg、B6：0.46mg、葉酸：76μg、パントテン酸：2.56mg、C：0mg 無機質 ナトリウム：2mg、カリウム：740mg、カルシウム：50mg、マグネシウム：170mg、リン：380mg、鉄：1.6mg 以上：1,841文字
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