平成27年 5月 4日(月):初稿 |
○平成24年9月5日初稿「お薦めスープカリィ店ーヴァサラロード仙台アエル店」の続きです。 「ヴァサラロード仙台アエル店のスープカリィ、病みつきになるかも知れません。」と記載していましたが、実は、ホントに「病みつき」になってしまい、最近は、1ヶ月1度程度は、ヴァサラロード仙台アエル店で、「4番+100円辛いもの好きな方 +ピッキーヌ5本」を選んで食べています。 ○1ヶ月1度程度では、とても「病みつき」なんて言えないとお叱りを受けるかも知れません(^^;)。しかし、一度食べると、もうしばらく、食べなくて良いと思いますが、1ヶ月程度経ると、また、無性に食べたくなります。この無性に食べたくなることを持って「病みつき」と自己評価しています。 ○「お薦めスープカリィ店ーヴァサラロード仙台アエル店」では、「このピッキーヌを切り刻む前は、確かに辛いが、それほどでもないと感じながら食べていたのですが、このピッキーヌ3本ほど切り刻んでスープに混ぜてみて驚きました。当たり前のことですが,いきなり、なんだこれはと思うほど激辛となり、口の中がヒリヒリします。」と記載していました。 ○このときは5本入りピッキーヌ3本ほどを切り刻みましたが、現在は、5本全部を切り刻んで食べています。切り刻むとは、正に切り刻むです。容器の中にある具の切り刻み用台の上に、ピッキーヌを置いて、殻を細かく切り刻み、中から出てくる白い種も可能な限りつぶします。これだけで辛い香りが漂ってきます。これをスープの中に溶かすように入れると、スープは格段に辛さが増します。正に激辛になります。 ○この激辛スープを、細かく刻んだチキン・野菜、さらにトッピングで入れた納豆を良く混ぜ合わせます。これらの作業をするのに5~10分かかり、ピッキーヌとカレースープ・各種具がシッカリ混じり合った時点でようやく食べ始めます。 ○店員さんが私の食べ方にちと首をかしげたように感じた時があり、ピッキーヌをこれほど丹念に切り刻んで食べる客は、他にも居ますかと聞いてみました。すると当初から、ピッキーヌを刻んで入れることを注文する方はいますが、私のように自分で丹念に切り刻む客は他に居ないとのことでした(^^;)。 ○そこでその後、一度だけ、ピッキーヌを切り刻んで入れて欲しいと注文してみました。しかし、出てきたカレースープはそれほど辛くありません。何故だろうとよく見ると、ピッキーヌの刻み方が大雑把なためと判明しました。一本のピッキーヌをせいぜい4片くらいに切り、そのまま入っているだけだからです。 ○私の場合は、4片どころか、兎に角、細かく切り刻み、出てきた種まで押しつぶすようにして、シッカリ、辛みが出るようにしてスープに混ぜます。このように、兎に角、マメに、大いなる努力をしないと、ピッキーヌも本来の辛さを出してくれないことが判り、大変、勉強になりました(^^)。 以上:1,188文字
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