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第36回宮城県ベンチプレス選手権大会結果発表

平成25年 5月26日(日):初稿
宮城県パワーリフティング協会HPトップページに平成25年宮城県パワーリフティング・ベンチプレス大会結果発表として、2013ベンチプレスの部PDFファイルが掲載されました。以下に画像で掲載します。



○上記の通り、N男子の部59㎏級では参加者一人でぶっちぎりの優勝でしたが(^^;)、N男子の部全体参加者10名中では7位という下位成績に終わりました。59㎏から120㎏超級まで6階級に僅か10名の参加者で、59㎏級、74㎏級、93㎏級、120㎏級がいずも参加者一人で参加すればぶっちぎりの優勝でした。

○この体重が異なる10名の順位をつける基準がフォーミュラと記載した項目の数字で、私は74.82で、1位の方は110.36で相当の差があります。私は体重58.05㎏で85㎏を、1位の方は体重61.6㎏で132.5㎏を挙げています。フォーミュラについては、「WILKS FORMULAについて」と言うサイトで「パワーリフティングの大会では、体重によって記録が大きく異なるものです。そこで、全階級を通じて誰が一番強いかを決めるための補正係数が考え出されました。それが、WILKS FORMULAというものです。IPFのホームページで最新の数値を知ることができます。」と解説されています。

○Yahoo!知恵袋の「ベンチプレスの大会の結果表で見られる「フォーミュラ係数」はどのようにして数値を出しているんですか? 」では、「世界中の選手の記録から体重とトータルの記録の関係を集計します。この数値をもとに多項式近似で近似曲線を求め、この式用いて各係数を計算しています。各体重においてトータルが500kgになるように係数を正規化しています。計算するとわかりますが、各国のトップレベルの記録を集計して求めていることがわかります。」と解説されています。

○ようするに実際挙上重量に体重との関係でのフォーミュラ係数をかけて算出するようです。「ノーギアベンチのフォーミュラによる段位判定」なんてサイトがあり、体重58㎏、記録85㎏ご入力するとF値が74.817と出て来ます。上記結果表では、私のフォーミュラは74.82でした。1位の方の体重61.6㎏、記録132.5㎏ではF値110.35925と出て来て、上記結果表では110.36でしたので、ここで計算した結果のようです。

○「ノーギアベンチのフォーミュラによる段位判定」で私のF値74.82は、6級でまだまだ初級領域です(^^;)。1位の方のF値110.36で3段です。世界記録者は名人と思われますが、世の中には凄い人が居るものだと実感します。現在、尻挙げでの自己満足ベンチプレスは止めて、尻をピッタリつけての練習に励んでいますが、70㎏10回連続は安定して出来るようになりました。しかし、80㎏になると4回が限度です。まだまだ精進が必要です。
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