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口内炎解消策-デキサルチン軟膏

平成17年 6月25日(土):初稿
○ただいま、6月25日午前11時15分です。早朝テニス後、ブランチを取って帰ったばかりです。珍しく遅い時間にブログ作成にかかっています。仙台は昨日、本日と良い天気が続き、本日のテニスコートは、確実に30℃を超えていました。コートに立っているだけで汗が吹き出ました。

○最近発見した口内炎解消策を紹介します。
私は生来虚弱体質で身体の彼方此方に病気持ちで口内炎もその一つです。身体が極度に疲れたとき口内炎となって疲れが表面化します。又歯の噛み合わせが悪いせいか、時々食事中に、唇の裏側を噛んで傷つけます。最初は小さな傷が2,3日後に白くただれて口内炎と化し、4,5日目当たりになると白い部分が深くなり3,4日間、痛みがひどい状態が続きます。7~10日位でほぼ治りますが、痛みがひどい期間は食事も染みて苦痛が続きます。

○平成17年4月6日に花粉症での目の痒みと鼻水がひどくなり、掛かり付けの将監耳鼻咽喉科に行ったら、丁度そのとき口内炎もひどくなっていた時で、口内炎用にデキサルチン軟膏(デキサメタゾン)と言う軟膏を処方していただきました。ひどくなっていた口内炎の箇所に塗ると痛みが少し治まりました。この薬の長所は、粘性が強く、塗った箇所から容易に唾液でも流されず一定時間塗った箇所に残っていることです。

○その後唇の裏側を噛んで傷つけ口内炎がひどくなった段階でこのデキサルチン軟膏(デキサメタゾン)を塗りつけていました。塗ると痛みが和らぎ、治りも幾分早まるようでした。

○最近、唇の裏側を噛んでこのままでは口内炎になると思うと直ぐにデキサルチン軟膏(デキサメタゾン)を塗っています。すると傷口が口内炎に至らず治ってしまうことを発見しました。
これまでは傷口から口内炎がひどくなった段階で塗っていましたが、ひどくなってから塗ったのではさほど効果がなかったのです。

初期段階で処置すれば、戻りが早いのは、何事でも同じですね。
口内炎の原因となる唇の裏側の傷が発生したときは、直ちにデキサルチン軟膏(デキサメタゾン)を塗れば、口内炎に至らず済むと言うことを発見して大いに得をした気分になっています。
口内炎にかかりやすくお悩みの方がいましたらご参考にして下さい。
但し、副作用もあるようなのでHP解説をじっくりお読みの上ご利用下さい。

以上:948文字

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