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扁桃腺炎その後の状況

平成17年 2月14日(月):初稿 平成17年 5月15日(日):更新
○10日(木)から喉が痛くなり、11日(金)に電灯で喉を照らしてみると右側扁桃腺部分に口内炎のような白い固まりが数個出来ており、12日(土)に将監耳鼻咽喉科湯浅涼先生の診察を受けると扁桃腺炎と診断され炎症止めの抗生物質を頂きました。

○その抗生物質のお陰で痛みもひき、白い固まりも今朝の段階では相当白色が薄くなっており軽快に向かっているようです。明らかに扁桃腺炎に罹患したのですが、熱も出ず日常生活には全く支障なく、この3連休は毎朝早朝テニスを普通にこなしました。

○平成15年9月に扁桃腺炎になった時は、高熱が出て3日連続近所の内科医の注射を受け、一時的に熱を冷ますも午後になると熱が上がり、39℃の熱が3,4日続き、5日目に将監耳鼻咽喉科湯浅涼先生の診察と投薬を受け手から快方に向かいましたが、体調が元に戻るまで10日近くかかりました。

○この経験で危機感を覚えて、健康法として毎朝のイソジンうがい、真向法等を始めました。それでも扁桃腺炎を発症したのですから根本の蒲柳の質は変わってないようです。しかし、大事には至らず日常生活には支障がなくて済んでいるのは、真向法の目的である自然治癒力がついているためと善解しております。

○しかし病気になることは身体が何らかの悲鳴を上げていることでもあり、どこかに無理があったものと思われます。
抗生物質のお陰で喉の痛みは殆ど無くなりましたが、完治したわけではなく、何事も無理は禁物の精神を忘れず、焦らず、気負わずやって行こうと思った次第です。

○と言いながら今朝も早く目が覚めて、久しぶりに桐に取り組んでいます。
桐に取り組んで、ああでもない、こうでもない考えながら少しずつ目標に向かって行くことは、全くの低レベルではありますが、私にとっては堪らない快感です。

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