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平成28年12月 2日(金):初稿 |
○「平成28年事務所旅行4日目-古宇利ハートロック・首里天楼沖縄料理」の続きです。 事務所旅行最終日5日目は、首里城・ガンガラーの谷見学予定でしたが、男性陣で沖縄は初めてとの男性参加者2名が、ガンガラーの谷よりも平和祈念公園見学をしたいとの希望が出て、男性陣と女性陣が分かれて見学することになりました。帰りは午後2時20分発ANA1864便で、遅くても午後0時30分には、レンタカーを返す必要があります。首里城・平和祈念公園とも見学時間はいずれも1時間以上かかります。そこで、男性陣は、時間の余裕を持って、午前7時30分にホテルを出て、午前8時には「首里城」に行こうとなりました。 ○ネットで首里城公園ご利用案内開園・開館時間を見ると10~11月は「8:00~19:30」と記載されており、午前8時から見学できると思っていきました。ところがその案内をよく見ると「開園時間(無料区域)」となっています。無料区域は午前8時から見学できますが、正殿建物内は、有料区域で午前8時25分に開門儀式が始まり、午前8時30分が開門時刻でした。案内には「会舘時間(有料区域)」午前8時30分と記載されています。 ○以下、写真集です。 1.地下駐車場から順路に従って進みます 2.琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群の石碑から歓会門へ 3.歓会門についての各種案内板 4.歓会門をくぐって斜めの階段を昇って漏刻門から正殿前広場へ 5.正殿前広場の各種案内板 6.正殿前広場で午前8時25分からの開門儀式、鉦を鳴らして開門です 7.門番が階段を下って開門となり、本殿へ入ります、ここだけは20年前の記憶があります 8.正殿 内部は靴を脱いで入ります、一部撮影禁止です 9.撮影の許可されている箇所だけ撮影しています 10.首里城正殿模型、良く出来ています、正殿前で記念撮影 11.平和祈念公園にきました、一人乗車賃100円の園内巡回車に乗って各県ごとに出身者の墓を巡ります 12.「平和の礎(いしじ)」へ行きます、2016年追加刻銘までありました、戦後71年も経て判明した沖縄戦犠牲者名です 13.米国人犠牲者の石碑もありました 14. 公園を巡って平和祈念資料館に入りますが、館内原則撮影禁止でした 以上:1,002文字
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