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平成28年 8月29日(月):初稿 |
○平成28年8月28日(日)は、夏季テニス合宿3日目でしたが、午前11時チェックアウト時刻まで、フラメンコギターを練習したり、入浴したり、ゆったりと過ごしました。テニスに熱心だった数年前までは、3日目も午前9時から12時頃までテニスをして午後1時にチェックアウトしていましたが、ここ数年は3日目までテニスをすることはなくなりました。 ○今回は、まだ8月なのに、特に朝夕が涼しすぎてむしろ寒いと感じるほどで、長袖トレーナーの必要性を痛感しました。3日目の朝食は、午前7時に和食レストラン「七時雨」の和定食を取りましたが、下はバミューダパンツ、上は半袖シャツに夏用の薄いベスト着用の軽装であったため、寒さを感じながらの食事でした。朝食後は、身体が冷えて、指がスムーズに動かないため、部屋に戻って暖房をつけましたが、部屋はサッパリ暖まりません。そこで室内のバスタブにお湯を張って、数分間シッカリ湯に浸かって身体を暖めてからフラメンコギターの練習をしました。8月下旬の安比高原には、長ズボン、長袖シャツが必須です。 ○安比高原合宿の楽しみの一つは、ホテル安比グランド本館2階の和食レストラン「七時雨」の朝食和定食と、タワー2階にある中華レストラン「蘭蘭」での昼食中華料理をでした。ところが、ホテルHPに、「【朝食】 7:00〜9:30※宿泊状況により七時雨(和定食)またはアルベルク(バイキング)どちらか1店舗での営業となる場合がございます。」と説明されているとおり、今回は「七時雨」朝食和定食が日曜日のみとなり、「蘭蘭」は、「【ランチ】11:30〜14:00■営業日:8/11〜8/15 ※以外の日にちはテラスラウンジ ・レッヒにてランチ営業いたします。」と説明されているとおり、我々の合宿期間中は、「蘭蘭」の昼食はありませんでした。 ○ホテル安比グランドの経営者会社は、株式会社岩手ホテルアンドリゾートで昭和55年11月6日設立とありますが、当初は安比総合開発株式会社という名称で江副浩正社長率いるリクルートグループの経営でした。それがウィキペディアによると、平成12年岩手観光ホテルと安比総合開発を統合して岩手ホテルアンドリゾート誕生して、平成15年リクルートより加森観光が株式会社岩手ホテルアンドリゾート関連施設の運営を譲渡され、更に平成28年に至り、加森観光が株式会社アジアゲートホールディングスに株式会社岩手ホテルアンドリゾートの株式を譲渡されたとのことです。 ○株式会社アジアゲートホールディングスの傘下に入ることで、業務合理化が進み、利益を生まないコストは削られ、レストラン営業時間も、コストとの関係で見直されたものと思われます。 以上:1,110文字
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