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平成22年秋季事務所旅行6日目ーAlexandria・ポンペイの柱等

平成22年11月27日(土):初稿
○平成22年11月26日は、午前5時45分モーニングコール、午前6時朝食、午前7時集合・出発、午前8時発カイロ発アレキサンドリア行き特急列車搭乗とのやや楽なスケジュールで、2時間30分の列車の旅でアレキサンドリアに到着しました。

アレキサンドリアは、どこかにヨーロッパの歴史と色彩が強く感じられ,カイロのほこりと騒音に疲れたら、ここは願ってもない休養の街となるとの解説もありますが、私の印象では,カイロと同様、ほこりっぽい街でした。




宿泊先ラスセスヒルトンホテルからバスでカイロ駅に向かいます。
   

カイロ駅前駐車場で下車してカイロ駅前近辺を通行中。至る所にゴミが散乱していますが、人々は全く気にしていないようです。
   

カイロ駅構内に入りましたが、駅構内線路上にもゴミが散乱しています。
   

我々が乗車する特急列車。外観上相当年季の入った列車で相当汚いと評価せざるを得ないものでした。
   

列車内部も重油のような異臭がして、シートも乗客の汗等が相当染み込んでいると感じる古いものでした。
   

アレキサンドリア駅に到着。カイロ駅よりは綺麗かと思っていたら、殆ど変わりません。
   

撮影禁止のカタコンベ(共同墓所)見学後、ポンペイの柱見学です。
   

ポンペイの柱のあった地は神殿跡です。
   


   



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