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平成20年11月16日(日):初稿 |
○小松法律事務所平成20年事務所旅行団7名は、平成20年11月15日、成田空港発午前11時10分のスイスインターナショナルエアラインズLX161便ではるばる12時間かけて、現地時間午後4時に中継ぎのスイスのチューリッヒ空港に到着しました。 ○スイスチューリッヒ空港では待ち時間が小1時間程あり、男性4人で空港内スナックに入り、同行した一番の英語の使い手Sさんが、注文を取りに来たウエイターにビールを1本注文してグラスは4個欲しいと告げました。するとウエイターは、全く信じられないと言う表情で大袈裟に驚き、「ワンビール、フォーグラス?」、「ワンビール、フォーグラス?」と繰り返します。Sさんは、OK、OKと堂々と答えて1本500CCのビールを4人で分けて飲み終えると、ウエイターが駆けつけて集金すると「ドウモ、ドウモ、ドウモ」と3回も繰り返したのには大笑いでした。 ○同日午後5時20分発スイスインターナショナルエアラインズLX1956便で午後7時にバルセロナ空港に到着しました。バルセロナでは1992年にオリンピックが開催され空港等が整備され、現在も拡張工事が続いているとのことです。1日目は合計16時間かけて成田空港からバルセロナ空港に飛び、バルセロナではHUSAと言うホテルにチェックインするところで終わり、2日目午前からバルセロナ観光が始まります。 ○成田からバルセロナまでの16時間の飛行中、数時間は睡眠を取りたかったのですが、神経質な私は、いつものようにどうしても機内では殆ど眠れませんでした。HUSAホテルで早く眠りたいところ、どうも目が冴えて眠れずこの更新情報を記載しています。HUSAホテルの浴槽にハンドシャワーがついていたのには大感激でした。 ○無線ラン常設でフリーパスワード入力により無料で使えるのも予想外でした。しかしこのこの無線ラン、まるで遅い(USENスピードテストで0.296Mbps)上に不安定で直ぐ切れてしまい、パスワード、IDを何度も入れ直さなければならないのが難点です。また歯ブラシもスリッパもティッシュも置いてないのにはガッカリでした。格安パック旅行なので文句は言えませんが(^^;)。 以上:911文字
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