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平成19年 8月25日(土):初稿 |
○平成19年8月24日から恒例の事務所夏季安比テニス合宿に来ています。今年は例年になく暑い日が続いていますが、流石にこの時期になるとやや暑さも和らいできましたが、それでも仙台を出発した午前10時30分頃で20度後半台で、仙台は暑くなりそうな感じでした。 ○いつもの通り東北自動車道経由で安比高原に向かいました。途中、気温が下がり、安比高原は25度前後で、快晴に近い良い天気で湿気が殆ど感じられない快適な高原の気候でした。昨年は雨にたたられましたが平成19年は2泊3日のテニス合宿中、天気は良さそうです。 ○テニス合宿とは銘打ちましたが、平成19年は3月に発症した椎間板ヘルニアの神経症状がまだ続いており、テニスは軽くしか出来ない状態にあり、久しぶりにギター持参で安比高原を訪れました。最近、少々ギターのやる気が出てきたからです。 ○最近、またギターに取り組む意欲が出てきたのは、長年ギターを研鑽されて、現在ご自身のMIDIによるクラシックギター演奏サイトも設置されている麗しい女性の方から、「私とギター」にアップしている私の「影を慕いて」のギター演奏について次のようなメールを頂いたからです。 「先生がお弾きになっている、古賀メロディーの演奏ぶりは、表現、それから、運指の様子から拝察いたしまして、これは、アマチュアの域を出ているのではないか?と想像されました。」 ○人間の根源欲求は評価欲求であり、見え透いたお世辞と判っていても褒められれば嬉しいもので、根が素直でおだてに乗せられやすい性格の私は、すっかり、感激して、自宅AVルームにしばらくの間第5弦(A)が切れたままになっていたギターに新しい第5弦を張り替え、少しずつ練習を再開していました。 ○「影を慕いて」の演奏を録画した時期は今から20年も前で、当時は独身に戻り、仕事が終わって一人住む自宅に戻ってから、何もすることがなく、相当ギター練習に打ち込んでいた時期で、結構、指も動いていましたが、今は指の動きもすっかりぎこちなくなっています。 ○安比高原の快適な気候の元、運指の基本、特に左指の動きは出来るだけ小さくするとの基本をキッチリ守り、スケール(音階)、アルペジオ(分散和音)等の基本練習にシッカリ取り組み、少しでも20年前の演奏に近づけるよう練習に励みたいと思っております。 以上:956文字
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