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映画”デューン砂の惑星PART2”を観て-映像・音声大迫力で睡魔無し

令和 6年 3月18日(月):初稿
○令和6年3月17日(日)は午後3時30分からTOHOシネマズ仙台3番シアターで、ドゥニ・ビルヌーブ監督の話題の映画「デューン砂の惑星PART2」を鑑賞してきました。「映画”DUNE/デューン 砂の惑星”を観て-映像は凄いが途中睡魔と戦う」に記載した映画「DUNE/デューン 砂の惑星」の続編です。映画コムでの「信じられないレベルの傑作」との謳い文句に誘われての鑑賞でした。

○映画コム特集には、「1秒たりとも、面白くない場面がない。あのクリストファー・ノーランも称賛し、編集部が言葉を失うほどに“没入”… こんな体験、初めてだ――」と最高の評価が記載されています。前作は、「肝心のストーリーは、カタカナ用語の字幕が多く、ストーリーがなかなか飲み込めず、ストーリーの中に感情が入らず、退屈極まるもので、開始当初から飲んでいたビールの酔いが回る程に、睡魔が襲い、睡魔との戦いながら、途中で何度もウトウト」と記載したとおりで、全く面白さを感じませんでした。

○そこで、今回はビールは飲まずに鑑賞に臨みましたが、全く睡魔には襲われず、最後までハラハラ・ドキドキしながら鑑賞出来ました。しかし、相変わらずセリフはカタカナが多く、ストーリーは良く理解出来ない箇所が多々ありました。それでも2時間46分が長いと感じないほど迫力ある映像と体に響いてくる音声を堪能できました。やや画面の小さい3番シアターで難聴者用ヘッドホンを使用しての鑑賞でしたが、この映像は、IMAXシアターであれば更に迫力を楽しめたと思われます。

○最後にお互いに短剣一本での決闘に至る敵役が映画「エルビス」でプレスリー役を演じたオースティン・バトラー氏とは鑑賞中は全く気付きませんでした。眉毛無しの丸坊主姿が如何にも憎々しい風貌となっており、さすが役者と感心しました。この映画のストーリーを良く理解するためには背景事情を知っておく必要があり、前作を復習しておけばより楽しめたと思われます。そこで4KUHDソフトが発売されている「DUNE/デューン 砂の惑星」をAmazonに発注しました。今度は睡魔に襲われないようにシッカリ鑑賞したいと思っています。

映画『デューン 砂の惑星PART2』予告 2024年3月15日公開



映画『デューン 砂の惑星PART2』グローバル予告 2024年3月15日(金)公開



『DUNE/デューン 砂の惑星』を、原作から6分で予習!キャラ紹介、キーワードなど/アルテミシネマ

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