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映画”アンタッチャブル”を観て-名優達の名演技を堪能

令和 6年 1月23日(火):初稿
○令和6年1月21日(日)は、夕方、最近購入したばかりの4KUHDソフトで1987(昭和62)年公開映画「アンタッチャブル」を鑑賞しました。1930年、禁酒法が敷かれた大都市シカゴを舞台に、酒の密造と密売で莫大な利益を得るギャング、アル・カポネに敢然と戦いを挑む4人の男たちの姿をロマンあふれる演出で描き出していくと紹介されています。

○昭和63年旧宅AVルームで映画鑑賞に没頭していた当時、LDで観たような記憶も微かにあったのですが、内容は全く覚えておらず、初めて観る感覚での鑑賞できました。令和6年からは36年以上前の映画ですが、4KUHDにリニューアルされた映像は結構鮮明で、内容の迫力と相俟って心地よく鑑賞できました。

○ケビン・コスナー氏の出世作となった作品ですが、ショーン・コネリー氏の渋みある演技、ロバート・デニーロ氏の憎々しい演技が光り、流石、名優と、喝采しました。冒頭の少女が持った鞄に仕込まれた爆薬での建物爆破シーンから始まり、アル・カポネのバットでの部下撲殺シーン、エレベーター内での銃殺シーン、ショーン・コネリー氏への銃弾炸裂シーン、最後の幼児が乗った乳母車の階段落下シーン等ハラハラ・ドキドキの衝撃シーンが連続し、映画の面白さを堪能しました。

『アンタッチャブル』日本版劇場予告編


『アンタッチャブル』2022年7月6日(水) 4K Ultra HD&Blu-rayリリース!


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