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TV放送”日航ジャンボ機墜落事故…突然の衝撃音と運命の32分間”を観て

令和 5年11月15日(水):初稿
○午後9時前には床に入り、午前3~4時に起床するのが日課となっていますが、令和5年11月14日(火)は、たまたま、午後8時30分頃から、ミヤギテレビの「ザ!仰天ニュース520人が犠牲…羽田発大阪行きJAL123便満席のジャンボ機墜落コックピットの32分間衝撃の真実3時間SP」と言うTV番組を目にして、その迫力の展開に見入ってしまい、午後11時の番組終了まで起きていました。
「日航機墜落事故&奇跡のマジック3時間スペシャル」と題し、520人が死亡した、JAL123便・悪夢の32分間の真実に迫る。1985年8月12日、お盆休みに起きたJAL123便墜落事故。突然の爆発音から始まり操縦不能の中、パイロットたちが最後まで奮闘していた。JAL123便に何が起きたのか、墜落原因が明らかとなる。
と番組説明がなされています。

○ジャンボ機後部から爆発音が聞こえてから墜落までの32分間が克明に再現され、その時の操縦士達の苦闘、乗客が置かれた苛酷な状況に目が離せなくなり、番組終了まで観てしまいました。墜落に至るまで何とか墜落を免れようと必死に苦闘する操縦士・機関士達の場面も迫力十分でしたが、乗客とそのご遺族達のエピソードにも涙を誘われました。思い出したのは平成20年7月28日記述「映画「クライマーズ・ハイ」を観て」に記載した映画でした。

○映画「クライマーズ・ハイ」では、当時はまだ無名だった滝藤賢一氏の演技が印象に残っていますが、赤外線歩調システムヘッドホンをかけていたのに主演の堤真一氏のセリフが良く聞こえずイライラしながら観た記憶が残っています。そのためBDが発売されると直ぐに購入し保管していますが、日本語字幕を付けて再鑑賞した記憶がありません。最近は4KUHDに変わりましたが、BD時代は、ヨドバシ仙台店のBD売場に行くと手当たり次第に購入していたので「クライマーズ・ハイ」BDも積ん読のままでした。早速、週末にでも再鑑賞したくなりました。

○日航ジャンボ機墜落事故の起きた昭和60年8月12日は、その年5月に離婚届けを出して離ればなれになった長女1歳誕生日の翌日でした。その日は、会えば辛くなるだけと離婚以来長女と面会する気力もなく、誕生日のプレゼントとして大きな縫いぐるみを宅急便で贈っただけで、1人寂しく国分町のバーで飲めない酒を飲んでいた時でしたので、そのニュースも良く覚えています。翌日からしばらくはTVは事故の状況報告でいっぱいでした。令和5年11月14日のTV放送で、事故に至る経緯、事故原因等良く判り、二度と起こしてはならない事故と痛感しました。
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