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映画”ゴッドファーザーPARTII”を観て-第1作ほど感動せず

令和 5年10月14日(土):初稿
○令和5年10月13日(金)は、夕食後午後7時30分頃から午後12時近くまで3時間半近い映画「ゴッドファーザーPARTII」を鑑賞しました。「映画”ゴッドファーザー”を観て-重厚感あふれます」に記載したと同様4KUHDソフトでの鑑賞です。

「ゴッドファーザーPARTII」では、第1作でマーロン・ブランド氏が演じたコルレオーネファミリーボスのビトー・コルレオーネを若き日のロバート・デ・ニーロ氏が演じ、顔が全然違うと感じていたものが、年代を経るにつれ口ひげなどはやしたら、ロバート・デ・ニーロ氏演ずるビトーが少しマーロン・ブランド氏演ずるビトーに似てきたのが、やはり役者だなと感じるものでした。ビトーは、イタリアのシチリア島出身で両親ともシチリア島を牛耳るマフィアに惨殺され、孤児となってアメリカニューヨークに渡り、徐々に頭角を現す過程が心地よく鑑賞できました。

○第1作でボスのビトー亡き後、その事業を継いだアル・パチーノ氏演ずる三男マイケル・コルレオーネが、マフィア事業に没頭し、マフィア同士の抗争をくぐり抜け、益々冷徹になり、妻にも逃げられ、身内をも殺害し、孤独になっていく過程は、父ビトーが頭角を現す過程と比較して、気が重くなるものでした。マフィアも種々登場し、どれがどれか分からなくなるところもあり、2,3回鑑賞しないと、マイケル関係者の構造が理解できないと思われます。

○途中休憩が入る3時間半近い超大作ですが、余り長いと感じず最後まで鑑賞しました。しかし、何故か、第1作ほどの感動は得られませんでした。やはりマーロン・ブランド氏演ずるボスビトーの存在感が大きかったようです。4KUHDソフトで三部作購入済みで、最後の第3作は、余り評判が良くないようですが、早く鑑賞したいと思っています。

『ゴッドファーザー PART II』予告編


マイケルが父から教わった「兵法」| ゴッドファーザー Part II | Netflix Japan

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