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平成27年もあと3ヶ月、どうなることかあれこれ雑感

平成27年 9月30日:初稿
○平成27年も9月末日となり、残すところ3ヶ月となりました。平成26年12月に二代目の勤務弁護士を採用し、平成27年は弁護士2人体制でやってきました。勤務弁護士採用は、平成23年12月が初めてで平成24年25年と2年間弁護士2人体制でした。

○初めての勤務弁護士は、何しろ初めての体験で、相当戸惑いがありましたが、私なりに学習が進み、二代目の勤務弁護士は、一代目に比べると気楽にやっています。二代目には、一代目の厳しい一年生弁護士菌と戦うことで小松弁護士に一年生弁護士抗体ができた、そのお陰で、二代目は、小松弁護士の厳しい反応も少なく一代目に比べて楽にやれているので、一代目に感謝することと話しています(^^)。楽にやっていると本人が思っているかどうかは不知ですが(^^;)。

○事件簿統計フォームで平成27年1~9月までの9ヶ月間の新受事件数を見ると81件で、あと3ヶ月で年間100件程度にはなると思われますが、ピーク時に比較すると半減しています。81件の内交通事故事件が26件とダントツに多くなっていますが、債務整理関係事件はわずかに8件のみです。債務整理事件はピーク時はこれだけで年間100件前後ありました。債務整理事件は、これだけ専門にして盛んに宣伝・広告していた事務所は、これだけで月間100件以上の事件を受けて、正に荒稼ぎしていたと思われますので、年間100件なんてのはたいしたことはありません。

○それでも年間100件前後の多重債務整理事件は,弁護士稼業には大変有り難い事件でした。殆ど事務局で処理できたからです。それがここ数年は年間10件足らずに激減し、弁護士稼業には大変な痛手ですが、平成22年頃までの過払金返還請求事件を含めた多重債務整理事件の膨張は、むしろ異常事態だったのかも知れません。多重債務整理事件のような弁護士にとっては有り難い事件は、もう二度と出てこないと自覚して、地道に弁護士稼業に勤しむしかありません。

○初めての一代目勤務弁護士には1年目は自分の事件の受任禁止として、2年目から解禁しましたが、これが失敗だったと反省して、二代目弁護士には1年目から自分の事件受任可として、むしろ積極的に自分の事件を取れと指示しました。まれに刑事事件が入ると、私は引退していますので、当事務所二代目勤務弁護士と共同受任を条件に他の弁護士に紹介し、自分の事件として勉強するように指示し、さらに弁護士会主催法律相談担当の時は,積極的に自分の事件として受任するように意欲を持って相談に当たることを指示していました。

○その甲斐あって、二代目勤務弁護士は、弁護士経験僅か8ヶ月時点で民事・刑事併せて10数件の個人事件を受任し、結構、個人事件の方に忙しくしています。刑事事件は殆どが国選・被疑者援助事件ですが、これも、国選刑事事件のお客様が、後に民事事件のお客様になることもあると言って、兎に角、積極的に受任するよう指示しています。弁護士不況が強く叫ばれていますが、二代目勤務弁護士の事件受任状況を見ると、弁護士業界まだまだ叫ばれるほどの不況ではないとの感もしないではありません。

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