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”70歳からが本物の成長期”紹介-2回目の人生を自由に

令和 5年 8月12日(土):初稿
○「和田秀樹氏著”70歳が老化の分かれ道”紹介-意欲低下を防ぐこと!」を初めに精神科医和田秀樹医師著「70歳が老化の分かれ道」を6回に分けて紹介していました。その後、和田秀樹医師は「70」を表題の一部にした著作として「70台で死ぬ人、80台でも元気な人」、「70歳からの老けない生き方」、「「70歳の壁」を乗り越える老けない食べ方」、「70歳からが本物の成長期」と4冊発行して、さらに70歳をテーマにしたネット記事を多数掲載しています。

○おそらく和田氏の70歳シリーズ著作の書いてある内容は、結局同じことを、角度を変え、表現を変えて繰り返し記載していると思われます。しかし、それができることは大したものです。私のような一定数の岩盤支持層読者がいて、著作を発行すれば必ず○万部以上は売れると確信し、確実な印税収入を得られるために、ところ変え品を変え、表題を多少変えて出版しているのでしょう。最近、出版が少なくなりましたが、30冊以上購入している石原結實医師の著作も同様でした。

○今回は、月刊「Hanada」編集長花田紀凱(かずよし)氏との共著「70歳からが本物の成長期」の第1章「「2回目の人生」を自由に生きる」を、私の備忘録として、以下に紹介します。

・70歳を超えて幸せを得られる方法は、本当に好きな仕事をすること
・好きな仕事は、60代までの家族を養う等生産性のための我慢の仕事だが、70歳を超えての仕事は生産性がなくても楽しい仕事が理想
※理想の仕事を見つけることが大変困難なのが現実
・趣味を仕事にする方法もある
・老いないコツは挑戦と失敗-「いい年をして」、「年甲斐もなく」なんて言葉は死語にする
・失敗したら何度でもやり直せば良い-失敗体験は前頭葉を若返させる、前頭葉が老けると前例踏襲になり同じことを繰り返す
・前頭葉は何歳からでも良くなる-高齢者向け娯楽・ファッション等高齢者向け商売の検討
・高齢者ドライバー危ないのは数字のまやかし-高齢者事故率と20代ドライバーと同じ
・レジリエンス(回復力)とは困難にぶつかったときのそこから回復し乗り越える力
・「肩書き人生」から自由になって初めて本物の成長期が訪れる
・「世の中の変化」を腹を据えて受け容れることが重要-時代が変わったこと受け容れる
・EQ(心の知能指数)能力とは、・自分の感情を理解し、コントロールすることで意欲を高め、・他人の感情を理解し人間関係を巧く作る能力

「幸せ」についての結論
*70歳から「好きな仕事」をする最後のチャンス
*失敗こそ「人間の味わいを」を深める経験
*「物わかりのいい人」にならないこと
*「行きつけの店」、「いつも読んでいる著者の本」から一歩卒業する
*「世の中は変わって当たり前」と割り切る
以上:1,128文字

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