平成17年 5月10日(火):初稿 平成17年 5月17日(火):更新 |
GW中、どこにも行かず勉強していたつもりでしたが、思い返せば同級生とボーリングに行ったり、飲み会をしたり、高校の友達と飲み会をしたり、お昼にちょっと外食したり…と、やはり普通どおり学校があるときに比べ、だいぶ遊んでしまったため、少し休みボケなカンジです。 朝起きれない・・・(;;) もはや新年時に誓った罰金500円制度はどこへやら・・・(^^;) 今では9時~10時に起きて、朝方3時~4時ころ寝る生活になってしまっています。 どうしても夜型の生活になってしまうんですよね。 そういえば、5月8日は現行司法試験の択一でしたね。 まだ問題は見ていないですが、そろそろ択一対策をしなければ・・・、と思う今日この頃です。 上三法も危うい私ですが、新司法試験には下三法+行政法の択一もある。 う~ん、険しい道のりですが、頑張っていきたいと思います(><)。 ところで法科大学院卒業者の新司法試験概要がわかりましたのでお知らせします。間違いがありましたら、訂正しますのでご気付きの方はご指摘下さい。 新司法試験は現行の試験同様、短答式と論文式の試験が行われます。短答式と論文式試験は同様の時期に行われ、全員が両方の試験を受けることになります。現行の司法試験のように、短答式試験による足きりはありません。 合否は両方の試験の成績を総合して判定されます。但し、短答式試験で合格に達していないと論文式の採点はしてもらえません。従って短答式試験による論文試験受験の足きりはないのですが、論文採点の足きりがあるわけです。 短答式試験は ・公法系科目(憲法及び行政法に関する分野の科目) ・民事系科目(民法、商法及び民事訴訟法に関する分野の科目) ・刑事系科目(刑法及び刑事訴訟法に関する分野の科目) という3科目について行われます。 論文式試験は ・公法系科目(憲法及び行政法に関する分野の科目) ・民事系科目(民法、商法及び民事訴訟法に関する分野の科目) ・刑事系科目(刑法及び刑事訴訟法に関する分野の科目) ・選択科目(専門的な法律の分野に関する科目として法務省例で定める科目のうち受験者のあらかじめ選択する1科目) の4科目について行われます。 選択科目の種類は 知的財産法、労働法、倒産法、経済法、租税法、国際関係法(公法系)、国際関係法(私法系)、環境法 です。 以上:970文字
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