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R 1- 7-17(水)交通事故交通事故重要判例交通事故と外傷性頚髄症との因果関係を認めた地裁判決紹介1
○外傷後の頚髄症と交通事故との因果関係を認めた判例を探していますが、交通事故により頭部外傷I型、腰部側胸部打撲症、外傷性頚髄症の傷害を受け、頚髄症に基づく後遺障害(8級該当)を残した被害者(50歳・女)につき、事故後の症状に同人の自律神経失調症、高血圧症、肩甲関節周囲炎等の既応症と加齢による頸椎の退・・・
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R 1- 7-16(火)事務所大山滋郎弁護士ニュースレター22019年07月16日発行第249号”弁護士の弁明”
○横浜パートナー法律事務所代表弁護士大山滋郎(おおやまじろう)先生が毎月2回発行しているニュースレター出来たてほやほやの令和元年7月16日発行第249号「弁護士の弁明」をお届けします。○ソクラテス、プラトン、アリストテレスというギリシャ哲学の偉人の名前だけは知っていますが、誰が何をして何を残した・・・
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R 1- 7-15(月)相続家族遺産分割死亡退職金を特別受益として持ち戻しを認めた家裁審判紹介2
○「死亡退職金を特別受益として持ち戻しを認めた家裁審判紹介1」の続きで、死亡退職金については国家公務員退職手当法2条及び11条の趣旨からすれば、同規定による受給権者は固有の権利として取得すると解するのが相当であるが、共同相続人間の実質的公平の見地からすると、やはり特別受益になるものと解すべきであると・・・
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R 1- 7-14(日)相続家族遺産分割死亡退職金を特別受益として持ち戻しを認めた家裁審判紹介1
○「遺留分減殺請求で死亡保険金の特別受益持ち戻しを認めた地裁判決紹介」の続きです。死亡退職金は、受取人の固有の権利であり遺産に属さないので遺産分割の対象にならず、特別受益として持ち戻しの対象にはならないと一般に解説されています。しかし、最近の裁判例でこれを明言した例は余り見当たりません。○古い判・・・
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R 1- 7-13(土)相続家族遺産分割遺留分減殺請求で死亡保険金の特別受益持ち戻しを認めた地裁判決紹介
○「生命保険金持ち戻しは一律否認せずケースバイケースで柔軟に考えるべき」の続きです。遺産分割ではなく遺留分減殺請求においても生命保険金は遺産に属さない固有財産として特別受益とされないのが原則ですが、遺留分減殺請求において死亡保険金が遺留分の対象となる財産とした平成23年8月19日東京地裁判決(ウエス・・・
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R 1- 7-12(金)法律その他不動産・登記等不動産登記法第14条及び不動産登記規則の地図等備忘録解釈について2
○「不動産登記法第14条及び不動産登記規則の地図等備忘録解釈について1」の続きです。・地図に準ずる書面第14条4項「第一項の規定にかかわらず、登記所には、同項の規定により地図が備え付けられるまでの間、これに代えて、地図に準ずる図面を備え付けることができる。」地図は、昭和35年不動産登記法改正・・・
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R 1- 7-11(木)法律その他不動産・登記等不動産登記法第14条及び不動産登記規則の地図等備忘録解釈について1 
○「不動産登記法第14条及び不動産登記規則の地図等備忘録条文から」の続きでその条文解釈です。・不動産登記法第14条の趣旨登記所に土地の区画および地番を明確にする地図ならびに建物の位置および家屋番号を明確にする建物所在図を備え付け、地図が備え付けられるまでの間、地図に代えて土地の位置、形状および・・・
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R 1- 7-10(水)法律その他不動産・登記等不動産登記法第14条及び不動産登記規則の地図等備忘録条文から
○境界確定事件を取り扱っていますが、不動産登記法第14条(旧17条)に規定されている地図等についての正確な理解が必要になっており、先ず不動産登記法(平成16年法律第123号)及びその法務省令である不動産登記規則(平成17年法務省令第18号)についての備忘録で、先ず条文です。不動産登記法(平成16・・・
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R 1- 7- 9(火)法律その他なんでも参考判例市道道路脇側溝転落事故につき国家賠償責任を認めた地裁判例紹介
○「アイスクリーム売場前通路上転倒事故に不法行為責任を認めた判例紹介」の続きです。現在、通路での転倒事故について工作物設置保存瑕疵を理由とする損害賠償請求訴訟を扱っており、関連判例を集めています。○事故当時78歳であった原告が、被告(福島市)が設置・管理する市道(本件道路)を南から北に向けて自転・・・
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R 1- 7- 8(月)相続家族相続人相続分譲渡者は遺産確認訴訟当事者適格なしとした最高裁判例紹介
○共同相続人のうち自己の相続分の全部を譲渡した者は、遺産確認の訴えの当事者適格を有しないとした平成26年2月14日最高裁判決(判タ1410号75頁、判時2249号32頁)全文を紹介します。○民法第938条「相続の放棄をしようとする者は、その旨を家庭裁判所に申述しなければならない。」の規定により相・・・
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R 1- 7- 7(日)相続家族遺産分割生命保険金持ち戻しは一律否認せずケースバイケースで柔軟に考えるべき
○生命保険金を特別受益として持ち戻しの対象とするかどうかの判例を紹介してきました。私が担当している遺産分割事件で、相続人の内複数の方が生命保険金を受領し、その金額が遺産総額の一定割合を占めているため、これを特別受益として持ち戻しの対象とするかどうかの検討が必要だったからです。最終的には受領保険金額の・・・
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R 1- 7- 6(土)相続家族遺産分割生命保険金を特別受益として持ち戻し対象としない高裁決定紹介1
○「生命保険金を特別受益として持ち戻し対象とした高裁決定紹介2」の続きです。今回は、被相続人を保険契約者、相手方を受取人とする生命保険契約により相手方が受領した保険金は、民法903条1項所定の要件である被相続人からの遺贈又は贈与には該当せず、また、本件の場合は被相続人死亡後の相手方の生活保障を目的と・・・
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R 1- 7- 5(金)相続家族遺産分割生命保険金を特別受益として持ち戻し対象とした高裁決定紹介2
○「生命保険金を特別受益として持ち戻し対象としない家裁審判紹介1」の続きで、生命保険金を特別受益とした平成17年10月27日東京高裁決定(家庭裁判月報58巻5号94頁)全文を紹介します。○抗告人は、被相続人が契約した生命保険の受取人になり、その保険金を受領したことによって遺産の総額に匹敵する巨額・・・
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R 1- 7- 4(木)相続家族遺産分割生命保険金を特別受益として持ち戻し対象としない家裁審判紹介1
○「生命保険金を特別受益として持ち戻し対象とした高裁決定紹介1」の続きで、保険契約に基づき保険金受取人とされた二男が取得した死亡保険金の合計額は約430万円で、相続財産合計額の6パーセント余りにすぎないこと、二男は被相続人と長年生活を共にし、被相続人の入通院時の世話をしていたことなどの事情にかんがみ・・・
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R 1- 7- 3(水)相続家族遺産分割生命保険金を特別受益として持ち戻し対象とした高裁決定紹介1
○「生命保険金を特別受益として持ち戻し対象とした家裁審判紹介1」の続きで、その抗告審の平成18年3月27日名古屋高裁決定(家庭裁判月報58巻10号66頁)全文を紹介します。○名古屋高裁決定も、保険契約に基づき保険金受取人とされた妻が取得する死亡保険金等の合計額は約5200万円とかなり高額で、相続・・・
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R 1- 7- 2(火)事務所大山滋郎弁護士ニュースレター22019年07月01日発行第248号”弁護士自慢”
○横浜パートナー法律事務所代表弁護士大山滋郎(おおやまじろう)先生が毎月2回発行しているニュースレター出来たてほやほやの令和元年7月1日発行第248号「弁護士自慢」をお届けします。○人間は自慢したい生き物と聞くと、谷沢永一先生のベストセラー人間通での「人間とは、生まれ落ちてから息を引き取るまで、・・・
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R 1- 7- 1(月)相続家族遺産分割生命保険金を特別受益として持ち戻し対象とした家裁審判紹介1
○「生命保険金は原則として特別受益に該当しないとした最高裁決定全文紹介」の続きです。この最高裁決定は、保険契約に基づき相続人が取得した死亡保険金等は、民法903条1項に規定する遺贈又は贈与に係る財産には当たらないと解するのが原則としましたが、例外として、保険金受取人である相続人とその他の相続人との間・・・
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R 1- 6-30(日)交通事故交通事故重要判例交通事故と心因性視力障害の因果関係を認めた地裁判決紹介6
○「交通事故と心因性視力障害の因果関係を認めた地裁判決紹介5」の続きで、原告の視力障害の原因は直接外傷にはなく、心因性視覚障害の典型的な一徴候であって、労災補償保険法障害等級の第9級の7の2(自賠法等級表の第9級の10)に該当するとし、原告の症状は、本件事故との因果関係を否定できないとした昭和63年・・・
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R 1- 6-29(土)交通事故交通事故重要判例交通事故と心因性視力障害の因果関係を認めた地裁判決紹介5
○「交通事故と心因性視力障害の因果関係を認めた地裁判決紹介5」の続きで、42歳男子運転手が追突事故でバレー・ルー症候群から視力障害を発症した事案で、医師も心因性を肯定していることから、心因性で3割減額が適用され、後遺症逸失利益算定につき、事故時収入を基礎に、症状固定後10年間を14%の喪失率で認めら・・・
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R 1- 6-28(金)相続家族遺産分割生命保険金は原則として特別受益に該当しないとした最高裁決定全文紹介
○「生命保険金は相続財産か」で、「最高裁平成16.10.29決定(判時1884号41頁)が、死亡保険金請求権は,被保険者が死亡した時に初めて発生するもので、保険契約者の払い込んだ保険料と等価関係に立つものではなく,被保険者の稼働能力に代わる給付でもなく、被相続人の財産ではないので、民法903条1項に・・・
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