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プロ野球・高校野球に感動-普段野球中継は余り観ませんが2

令和 5年 3月23日(木):初稿
○「プロ野球・高校野球に感動-普段野球中継は余り観ませんが」を続けます。普段、野球には殆ど興味がなく、TVでの野球中継は、高校野球は殆ど観ることがなく、プロ野球も地元の楽天の試合をたまに観るだけの私も、令和5年のWBC中継は、結局、全試合をTV観戦しました。おそらく日本全国で私のように普段は野球に殆ど興味のない人間でも、今回のWBC日本戦だけは観た人が多かったと思われます。

○令和5年3月22日対アメリカとの決勝戦は、午前8時から会議室の85インチ大画面で観戦し、事務員達が勤務開始後は事務員も一緒になって最後まで観戦しました。8回表ダルビッシュ選手が投げた時にホームランで3対2の1点差に迫られたときは、大丈夫かと不安に駆られました。

○9回大谷翔平選手のクローザー登場時の午前11時30分からweb会議裁判が始まり、一時、観戦できなくなりましたが、その終了後、観戦再開時には、なんと大谷投手とエンゼルス同僚のスーパースターマイク・トラウト選手とのツーアウト後の対戦となっており、大谷選手の投球1球・1球を固唾を飲んで見守りました。

○ツーストライク・スリーボールとなった後の最後の1球でトラウト選手が空振り三振となったときは、一緒に観戦していた事務員3名と私との大歓声となりました。正に、絵に描いたような劇的な展開に大感動です。この瞬間は日本全国で同じような大歓声が上がったことが、TVニュースで報道されました。

○それにしても大谷選手のスーパーヒーローぶりは凄いの一言です。日本人離れした恵まれた体格・表情・動作どれをとっても、正に神様に選ばれた人としか言えません。万物創成主の神様は人作りでは、不平等極まりないと実感します。大谷選手に限らず、WBCに選ばれたスーパーヒーローの集まりの活躍は、日本人に勇気と感動を与えてくれるもので、感謝の一言です。ホントにご苦労様でした。
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