平成29年11月14日(火):初稿 |
○平成29年11月13日から「書留郵便等に付する送達)・公示送達のために必要な現地調査1」に記載した4代ほど前のご先祖様名義の土地について,全国に散らばった100数十名の相続人の方々を被告として、訴えを提起している事案のため帯広に来ています。 夕暮れのJR帯広駅近辺 ○平成29年11月13日早朝仙台を出て、「平成28年事務所旅行石垣島・西表島・沖縄本島巡り第1日目スタート」以来、1年ぶりに仙台空港から北海道千歳空港までのANA国内便に乗りました。このときPCディスプレイ世界最薄15.6型液晶ASUS「MB168B+」2台を入れたまま旅行バッグを手荷物カウンターに預けたら、内1台液晶が壊れていました。 ○そのためいつもの旅行バッグは、手荷物カウンターに預けないで、手荷物として機内持ち込みにしました。ところが手荷物チェックで旅行バッグの中に金属品があると指摘を受け、何度もチェックを繰り返されました。何度かチェックしているうちに小さな袋に入れたままにしていた「初めての熊本市ー歓楽街は仙台よりずっと広いです」にも記載していたアーミーナイフが出てきました。 ○これは機内に持ち込めないとのことで、小さな段ボール箱に入れて貰い手荷物カウンターに預けることになりました。ところが手荷物カウンターで、これだけ預けるのも無駄となり、結局、小さな段ボール箱から取り出し、元の通り旅行バッグの小さな袋に入れて、更に旅行バッグからからPCディスプレイ2台を取り出し、旅行バッグ自体を預けることになりました。このアーミーナイフの遣り取りに20分近く時間を取られてイライラすることこの上ありませんでした。 ○「初めての熊本市ー歓楽街は仙台よりずっと広いです」に「このアーミーナイフは小さなハサミや缶切り等色々な機能があり、安比高原への旅行に持参していましたが、こんなものでも危険物として機内持ち込み厳禁で、飛行機を利用するときは注意が必要です。 」と記載していたことをスッカリ忘れていました。 ○南千歳駅から特急スーパーおおぞら5号グリーン席に乗車して2時間近くかけて帯広駅に着きましたが、列車の揺れがひどいのに驚きました。いつものようにノートPCを取り出して使用するも列車の揺れのためにマウスポインタが、安定せず、必要なクリックが中々決まりません。東北新幹線ではこのような経験はなく、東京都内から乗車する普通車両でもこれほど揺れを経験したことは殆どありません。日本国内、皆、同じ規格の線路を使っているはずなのに、特急スーパーおおぞら5号がこれほど揺れるのか不思議でした。 ○初めて下りた帯広市は、相当寒いだろうと厚着をして行きましたが、まだそれほどの寒さではありませんでした。ホテルにチェックイン後、タクシーで住所を告げて調査目的地に向かうも、乗車したタクシーにはナビが着いていません。「書留郵便等に付する送達)・公示送達のために必要な現地調査1」に記載した横浜・川崎・江戸川区の調査では、ナビ付きタクシーで一発で目的地に到達しましたが、帯広では運転手さんの感で目的地に向かうもなかなか到達せず、乗車メーターを切って何度も周辺をぐるぐる回ってようやく目的地に到達した時は、ホッとして釣りは運転手さんにプレゼントしました。 付録 東京駅近辺建物(縦長写真) 以上:1,366文字
|