平成18年 9月 4日(月):初稿 |
○平成18年9月2日(土)午後1時からフルキャストスタジアム宮城で楽天-ソフトバンク戦を観戦してきました。平成18年7月8日以来約2ヶ月ぶりで、今回も、ある顧問先からのご招待でバックネット裏指定席で観戦しました。 ○上記パノラマ写真でお判りのように大変天気が良く、秋とは言え日差しが強く汗だくになっての観戦でした。強い日差しに耐えられず途中で楽天グッズの店に行って帽子とうちわを買ってうちわで扇ぎながらの観戦になりました。 ○フルキャストスタジアム宮城での楽天戦観戦はようやく3回目で、今度こそは勝利を味わいたいと思って前回購入した応援グッズのツインバッドを持参し、楽天側攻撃の時は一生懸命叩いて応援したのですが、残念ながら結果は4:1で敗戦でした。 ○先発投手一場は、4回まではビシッとソフトバンク打線を抑えていたのですが、5回ソフトバンク4番打者松中に一発を決められて気が緩んだのか、その後に6回先頭打者にヒットを許すと連続してヒットを許しあっという間に3点を取られて降板しました。 ○流石、ソフトバンク4番打者松中は安定感があり、ここぞと言うときに決めてくれる信頼できる選手と感じました。プロ野球には全く興味が無く、ソフトバンクの松中選手は平成18年7月8日の宮城フルキャスト球場と平成18年5月28日ヤフードームで見ていましたがその実績等は全く知りませんでした。ところが、ウィキペディアで調べると、何と平成16年にはレギュラーシーズンで打撃三冠王(首位打者・打点王・本塁打王)を達成した大選手と言うことで驚き、又納得しました。 ○楽天にも松中のような核となる打者が居ると良いのですが、4番打者フェルナンデスは安定感に欠けるようです。しかしそのフェルナンデスが最終回、ライトスタンドに目の覚めるようなライナー性ホームランを叩き込んで楽天の意地を見せてくれ、平成18年9月3日(日)の勝利に繋げてくれました。これは楽天の平成17年勝利数を上回る記念すべき勝利でした。残念ながらこちらはTV観戦でしたが。 以下、スナップです。 以上:861文字
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