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事務職員紹介

平成 8年 4月 1日(月):初稿 平成17年 2月 9日(水):更新
当事務所を支えてくれる3人の事務職員を紹介します。

1人目は、短大卒業と同時に当事務所に入所し、この4月から9年目になるベテランの今井さん。但し、当事務所では最年少で唯一の独身です。2人目は、この1月から5年目に入った鈴木さん。若く見えますが、実は、当事務所最年長で2子の母です。3人目は、この4月から4年目になる日下さん。この8月に出産予定の兼業主婦です。

 当事務所を訪れる皆様より、小松事務所の事務員さんは美人さん揃いですねとよく言われます。私としてはルックスもさることながら、皆気立てがよく、心優しい性格の持主であること、何より事務員同志大変仲のよいことに感謝しております。

 当事務所の事務員の役割分担は事件単位で、1つの事件を最初から最後まで責任を持って1人の事務員が担当し、連絡文書等には必ず担当事務員名を記載しております。こうすることにより担当事務員は、事件についての責任を自覚して、事件全体を把握し、その内容の理解も深まり、事務所としてのお客様に対するサービスも強化されると考えるからです。

 まだまだ至らない点が多くあるとことと思いますが、事件処理についての疑問点・不明点等は、遠慮無く私や担当事務員にお聞き頂ければ幸いです。



今井聖子談:早いもので、小松事務所に入所してから丸8年が過ぎようとしています。私がここまで頑張ってこれたのも、社会人1年生だった私を長い目で見守り、根気強くご指導下さった小松弁護士のお陰と感謝しております。(自分で言うのも何ですが、入所当初に比べるとだいぶ逞しくなりました)。
 さて、私も勤続年数からしますと既にベテランの域に達していると言われますが、法律事務の仕事は非常に奥が深く、事件の内容によって手続が異なるため、まだまだ新しい発見の連続です。これからも一つ一つの仕事を大事に、法律事務のプロを目指して頑張りたいと思います。

小松弁護士談:今井さんは、雑巾掛け一つしたことのない深窓のお嬢様がそのまま社会に飛込んだ感じで、最初のうちは性格温厚なはずの私の雷がよく落ちたようです。入所2~3年目頃から急速に力をつけ、今では当事務所の大黒柱に成長しました。最近は殆ど雷も落ちなくなり、落ちても殆ど効果が失われており、落とし甲斐もなくなりました。大変難しいと言われるパソコンソフト「桐」の一括処理も基本的なプログラムは書けるようになり、おそらくは「桐」の使い方に関しては仙台弁護士会の法律事務所事務員の中でもトップでしょう。零細企業故の安月給の継続にも暖かい理解を示し、今後も当事務所の大黒柱として活躍してくれる事を期待しています。



鈴木八重子談:パソコンどころかワープロすら使ったことのなかった私が、小松事務所に入所し、5年目になりました。先生は、仙台弁護士会の中でも有数のパソコンマニアで、パソコン研究に大変熱心な方です。新しいパソコンの使い方を考えては、事務員に伝授し、パソコン初心者の私にとっては目の眩むような難しい使い方を指導され、ついていくのがとても大変でした。
 最初のうちは、何度か挫折しそうになりましたが、繰り返し丁寧に指導して下さった事務局長今井さんや、厳しいながらも優しく指導してくれた先生のお陰で今日までやってこれたことを感謝しております。これからは今まで教えていただいたことを糧にして、余裕をもって平面的な物の見方ではなく立体的な考え方で対処出来るよう努力し、応用能力も身につけたいと考えております。

小松弁護士談:鈴木さんはワープロにも触った事もないと言っていた割には、難無く、パソコンを使いこなせるようになったとばかり思っていました。ところが、最初のうちはパソコンの使い方に四苦八苦し、何度事務所を辞めようと思ったか知れないと後で聞かされ驚きました。心優しい鈴木さんは嫌な顔を全く見せなかったので、そんなに苦労しているとは全然気付きませんでした。自分では何でもないと思っている使い方も初心者にとっては大変なことに配慮不足でした。これはお客様と弁護士の関係にも言えることで専門家の弁護士にとっては何でもないことが素人のお客様にとっては大変なことに気付かず配慮が不足する事がよくあるかと思います。大いに自戒すべしと考えております。



日下 千恵子談:今年の4月で早くも4年目を迎えることになりました。法律事務は今までの仕事とは全く違った世界で当初は驚きの連続でした。又、一番下っ端という甘えもあり、2人の先輩事務員に頼ってばかりで未だに迷惑をかけております。今後は優しく、厳しい小松弁護士や心優しい先輩事務員の手を煩わせることのないよう、先々を考え仕事を進めて行きたいと思います。外にも色々と目標だけはあるのですが、今年は腹部肥満(?)のため途中リタイアの予定でおり、事務所には益々迷惑を掛けることになりました。とりあえずはB型特有のマイペースで、無理をせずに頑張りたいと思います。

小松弁護士談:日下さんは、大学教授秘書業から法律事務職員へトラバーユし、県北への出張の多い私の運転手が主任務でした。彼女自身は運転が好きなのに、車好きで慎重派のご主人の車は運転させて貰えないとの憤懣のせいか、運転走行ぶりは実にスピーディーでした。当初は、恐怖を感じる事もありましたが、今はそのスピードにも慣れ、要所を押えた緩急自在な運転に助手席で安心して眠れるようになりました。法律事務の方も丸3年経過し、部分的な仕事しかしなかったと言う教授秘書職から脱して、全体を考え先を見通した事務処理も出来るようになりました。この8月末に出産予定で、私としては一時リタイヤしても、早く復帰して法律事務キャリアウーマンとして活躍して貰いたいと期待しているのですが
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