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認められたい

平成14年 4月 1日:初稿
■財産欲について
世の中には、俺は世のため人のため役立とうなどと言う気はないので勲章など興味ない、興味があるのはお金だけだとう公言する人もいます。私はどちらかというとこのタイプです。しかし、残念なことに私はいつまで経っても商売下手で興味あるお金もサッパリ貯まっておりませんが。
 このタイプの人は世に認められたいという欲求がないかと言うとそうではありません。このタイプの殆どの人も、裏にはお金を稼ぐ能力のある凄い人だということ点で世の評価は得たいと言う欲求が隠されています。結局、勲章が欲しい人と同じように世の評価を得たいのです。評価を得たい対象が異なるだけです。
 私に関して言えば、今一番熱意を持って取り組んでいるのは、パソコンによる事務処理合理化です。この行動の原動力を探ってみると、勿論、それによって楽に仕事をしたいと言うことが一番ですが、その裏には事務処理能力が高いと言うことを世に認められたいという欲求が隠れています。

■対異性欲について
 世の中には良い女(男)を得たいという強い欲求を持った方がいます。最近は、妻(夫)がいても更に良い女(男)が欲しいという方も増えているようです。
 この良い女(男)に対する欲求も、女(男)そのものに対する欲求の裏には、良い女(男)を側に侍らして見せびらかし、あんな良い女(男)を捕まえるのだから、凄い人だろうと世に評価されたいとの欲求が潜んでいると思います。

■人間の根源的欲求
 このように私には、人間のあらゆる欲求の根底には世に認められたいという欲求が横たわっているような気がしてなりません。
 私は、人間は、根元的に他人(世)に認められたい欲求を有しており、これが本能的欲求しかない動物との決定的な違いと考えるようになりました。
 人間が他人から誉められると、余程の奇人・変人出ない限りは、素直に喜びます。これにより他人に認められたと感じて根元的欲求が満たされるからです。
 次回は、この根元的欲求が如何に世の発展に役立っているかと言うことと、如何にしてこの根元的欲求をコントロールするかに付いてもう少し掘り下げて具体的事例で考えてみます。
(以下、次号に続きます)
以上:900文字

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