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”モーツアルトの魔笛の主題による変奏曲”の思い出

平成27年 4月18日:初稿
○「数十年ぶりに阿部保夫演奏”グラン・ホタ”に感激」に阿部保夫氏演奏レコード集の一つ「阿部保夫ギター珠玉アルバム№1」の中の「グラン・ホタ」を紹介していました。

○阿部保夫氏は宮城県石巻出身のギタリストで、ウィキペディアには次のように紹介されています。
兄の影響からギターに興味を示し、1938年より管ノ又信太郎に師事。1947年、古賀政男主宰の古賀ギター歌謡学院で講師を務めることとなる。1948年、第一回全国ギターコンクールで一位。1953年にはイタリアへ留学しA・セゴビア、E・プジョールに師事する。1966年からはNHK教育の『NHKギター教室』の初代講師を5期に渡り担当した。1969年、日本ギタリスト協会発足にともない初代委員長を務め多くのコンクール・コンサート等を開き、晩年に至るまで日本のギター界全体の発展に大きく貢献した。
○1966年即ち昭和41年4月からNHK教育放送で放映された「NHKギター教室」は、当時、私は中学3年でしたが、欠かさず視聴していました。確か午後7時30分から30分程度の放映だったように記憶していますが、ウィキペディアの解説では金曜日の午後7時から7時30分となっています。阿部保夫先生が指導する曲の楽譜が掲載された黄色っぽい表紙の薄い教則本が市販され、これを教材として生徒役も出演して実際のマンツーマンギター教室が目の前で繰り返されました。

○その当時、私は東京音楽アカデミーのギター通信教育を受けていましたが、これは毎月1回、小原安正氏の模範演奏と解説入りソノシートが送られてくるもので確か第12ステップくらいまであり、1年で終了するものでした。ソノシートで模範演奏を聴けるのは役に立ちますが、確認できるのは音だけで肝心の右手・左手の動きは全く見えません。右手・左手の動きは、実際見るのが一番分かりやすく、NHKギター教室での阿部保夫氏の実際の指導を視聴できるのは大変有り難いものでした。

○阿部保夫氏は古賀政男先生にその演奏能力の高さを評価されて、古賀ギター歌謡学院の講師を務めていましたが、古賀先生の指示でクラシックギターの神様と呼ばれるアンドレス・セゴビアの日本人初の弟子となり、セゴビア奏法を日本に持ち込み、「晩年に至るまで日本のギター界全体の発展に大きく貢献した。」とされています。

○この日本初のテレビ放送によるNHKギター教室の最初の主題曲がフェルナンド・ソル作曲「モーツアルトの魔笛の主題による変奏曲」の冒頭テーマ部分でした。当時、録画ビデオは高価で、阿部保夫氏は毎回ライブで演奏していたように記憶しています。前記「阿部保夫ギター珠玉アルバム№1」には「モーツアルトの魔笛の主題による変奏曲」全曲が入っており、阿部保夫氏は見事に演奏しきっています。

○高校生当時は、まだ、フラメンコギターに熱中しておらず、クラシックギター曲の練習に励み、この「モーツアルトの魔笛の主題による変奏曲」も熱心に練習しました。一時、全曲暗譜していましたが、いまは殆ど忘れており、冒頭部分の一部しか弾けません。
以下、クラシックギターの神様アンドレス・セゴビアによる「モーツアルトの魔笛の主題による変奏曲」と「アストリアス」です。

Segovia... variaciones


Andres Segovia - Asturias

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