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高橋竹山氏の思い出-昭和53年前期司法修習時代に1回聴いたきりですが

平成27年 2月22日:初稿
○パコ・デ・ルシア氏の情報を得るため時々訪れる「土下寝で昼寝!~すちゃらかギター弾きの妄執~」と言うブログで高橋竹山氏のYouTube動画を発見し、しばし、聴き惚れました。私が、高橋竹山氏の生演奏を聴いたのは司法修習の一環で昭和53年6月頃司法研修所講堂での400数十人の司法修習生相手の演奏会でした。

○当時は、平成27年の現在以上にフラメンコギターに熱中していた時期で、司法研修所松戸寮にフラメンコギターを持ち込み、周りの迷惑も顧みず、毎日、一定時間練習していました。練習時刻は夕食時前後等にするなど他の司法修習生の勉強の妨げにならない時間帯に限るように気を遣ってはいました。周りの司法修習生から音がうるさいと苦情を受けたことは全くありませんでした。おそらく苦情を言いたくても、気を遣い口には出されなかったと思います(^^;)。

○司法研修所講堂での高橋竹山氏の生演奏に、強烈な印象を残し、ただただ感激しました。なんと三味線のバチ一本で「アルハンブラの思い出」を繰り出してきたように聞こえたのです。或いは曲名は「アルハンブラの思い出」ではなかったかも知れません。しかし流れるようなトレモロに低音が重ねられるクラシックギターのトレモロ奏法をいとも簡単に繰り出したのには驚嘆しました。

○フラメンコギター曲でもトレモロ奏法は良く使われ、私も好んで弾いていました。ギターのトレモロは、トレモロ部分は同一弦を薬指・中指・人差し指の順で素早くつま弾き、低音は低音部の別な弦を親指で弾きます。順序としては親指で低音を出し、続けて薬指・中指・人差し指の順でトレモロ部分の音を出します。従って4本の指をフル活動させてトレモロ奏法が奏でられます。

○この4本の指をフル活動させてようやく可能なトレモロ奏法を、なんと、高橋竹山氏は、バチ一本で奏でたのです。この高橋竹山氏の「アルハンブラの思い出」様の曲をYouTube動画で探していますが、現時点では、見つかっていません。「土下寝で昼寝!~すちゃらかギター弾きの妄執~」平成27年2月16日記事「つらいことは忘れない 楽しいことは忘れるものです」に掲載された高橋竹山氏演奏備忘録です。

高橋竹山(津軽三味線)の語り

「つらいことは忘れない 楽しいことは忘れるものです」は人間の本性ですが、サラリと語る竹山氏の言葉にも感動。

初代高橋竹山 即興曲「岩木」ダイジェスト


北島三郎 風雪ながれ旅


破れ単衣に 三味線だけば
よされよされと 雪が降る
泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た
アイヤー アイヤー
津軽 八戸 大湊

三昧が折れたら 両手を叩け
バチがなければ 櫛でひけ
音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら
アイヤー アイヤー
小樽 函館 苫小牧

鍋のコゲ飯 袂でかくし
抜けてきたのか  親の目を
通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい
アイヤー アイヤー
留萌 滝川 稚内
以上:1,198文字

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