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舟木一夫シアターコンサートin新橋演舞場千秋楽鑑賞1

平成24年12月27日(木):初稿
○「YouTubu動画での舟木メロディーに酔いしれる2」に「舟木氏の声質は、今でも私の心に心地よく響き、何度でも繰り返して聴きたいという気持ちになります。」と記載していますが、平成24年12月26日、その舟木一夫氏の「芸能生活50周年記念舟木一夫シアターコンサートin新橋演舞場」千秋楽公演を鑑賞してきました。舟木氏の生のコンサートを鑑賞するのは確か平成3,4年頃に仙台市泉区のイズミティ21(仙台市泉文化創造センター)で30周年記念コンサート以来で20年ぶりです。

○「YouTubu動画での舟木メロディーに酔いしれる」に「最近、YouTube動画で舟木一夫氏の懐かしい曲を聴くようになりました」と記載していましたが、色々舟木一夫氏関連HPを検索している内に「武蔵野舟木組」と言うブログを知り、ほぼ、毎日訪問するようになっていました。このブログの「舟木一夫シアターコンサートin新橋演舞場情報」との記事で、夜の部のチケットがまだ残っていることを知り、「3階右列22番<右二扉>」のチケットを電話予約して当日窓口で6500円出して購入しての鑑賞が実現しました。

○平成24年12月26日は午後2時過ぎの新幹線で東京に行き初めての新橋演舞場に午後4時半頃到着しましたが、昼の部が終わって帰る人と夜の部午後5時30分開場を待つ人混みでごった返していました。予想通り、殆どが中高年のおばさん、おばあちゃんばかりです。チケット取得後、夕食を取るために昭和通り沿いのデニーズを発見して入ろうとすると、まだ午後5時前と言うのに満席で且つ多数の方が席待ちしています。ここも殆どが中高年のおばさん、おばあちゃんばかりで、舟木公演昼の部を鑑賞し終えた方か、これから夜の部を鑑賞しようとする方と思われます。

○デニーズでの夕食を諦め、強い寒風の中、寒さに震えながら、レストランを探すこと10数分、意外にレストランがなく、あっても準備中で、午後5時10分頃にいたりようやく中華レストランを見つけて入りました。ところが、午後5時30分開場、午後5時開始なのに、注文した食事がなかなか出て来なくて気をもみましたが、なんとか午後6時開演15分前に新橋演舞場に入りました。その中は中高年のおばさん、おばあちゃんで大混雑しており、舟木氏の人気の凄さを垣間見ました。「3階右列22番」の席に着くと、ステージは遙か下に遠く、且つ、横なので非常に見にくい位置でした。チケット予約の時に双眼鏡を持ってきた方がよいとアドバイスされ、息子のESCHENBACHstartGT/F8×21と言う双眼鏡を借りて持参したのが正解でした。

○会場を見渡すと、ホントに、殆どが中高年のおばさん、おばあちゃんばかりで、私のような若者は殆ど見当たりません(^^;)。また、私を含めた男性は、数十人に1人の割合で、全くの少数派です。不思議なのは、男性は、私も含めて1人で鑑賞に来た方が多く、中高年のカップルが余り見られないことです。いかにも元気の良さそうな中高年のおばさん、おばあちゃんは殆どが女性連れです。

○「3階右列22番」の席が余りに見にくい位置だったので、後半、空いていた少しは見やすい席に移ると、その隣の女性連れから、キャンディーを2個どうぞと勧められ、少しばかり会話をしました。どうやら亭主はほったらかして女性同士で鑑賞した方が楽しそうです。会話途中で、昭和19年生まれの舟木氏と同世代の方ですかと問われて、愕然として憔悴し、一時会話が途切れてしまいました。確かに舟木氏の方が毛髪が私より遙かに厚く、若々しく見えるのが悔しいところです。

○前半は和服でしっとり歌っていたところ、後半は洋装で始まりましたが、舞台に目がけて次から次へと花束攻勢が続きます。舟木氏は、花束攻勢するお客様と舞台最前列で軽く握手しながら、用意された6台の花束置き台にプレゼントの花束や紙袋を置くために行ったり来たりを繰り返しながら歌っています。3,4曲歌っている内に6台の花束置き台は満杯となり、その後は舞台袖のスタッフに花束を渡しながら歌っているのに、中高年おばさんおばあちゃんに対する舟木人気の物凄さ実感しました。花束攻勢をかける方々は、勿論、中高年のおばさん、おばあちゃんばかりです。中にはおひねりと思われる封筒を渡す方も居ます。
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