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第33回東京フラメンコギター研究会門下生発表会感想2

平成21年11月14日:初稿
「第33回東京フラメンコギター研究会門下生発表会感想1」の続きです。
平成21年11月8日にFMセンター2FTOKYO FM HALL開催された岡弘祠フラメンコギター教室主催東京フラメンコギター研究会第33回門下生研究発表会出演者は1部は25名、2部は23名(2名欠席)でした。1部は比較的経験の浅い方々と思われますが、中には結構楽しませてくれる演奏もありました。2部の方々は1部よりズッと経験を積まれていると思われる方々で平均的演奏レベルは相当な差を感じました。2部出演の方は8割方前年からの引き続き出演されており、私自身そのお顔を覚えていました。

○昨年の鑑賞でも感じましたが、やはり演奏姿勢が重要と実感しました。腰が入って背筋がぴんと伸びて顔は真っ直ぐ前を向いて殆ど指盤を見ないで弾きこなす姿勢が見ていて一番気持ちが良く、また、そのような演奏姿勢の方の演奏は聴いても気持ちの良く、正に魅せられるもので、2部にはこのような演奏が結構見られました。

○逆に見ていて余り気持ちの良くない演奏は,腰が抜けて背中が丸く前屈みとなり、頚も斜めに傾いて指盤を見苦しそうにのぞき込む姿勢で演奏される方で、このような演奏姿勢の方の演奏は、聴いても殆ど訴えるところのない演奏に終始していました。私自身このような演奏姿勢に近いのではないかと、人の振り見て我が振り直せを痛感したところでした。

○また見ていて余り気持ちの良くない演奏の一つに、演奏中にやたらと上半身、特に頚から頭をせわしなく動かす方が何人かいました。おそらくリズムを取るため、また、気合いを入れるためと思われますが、それが却って演奏を上滑りにしていると感じました。私自身、練習中、気合いを入れようと顔をしかめ、身体を動かすことが良くあります。しかし、これは見苦しいと感じ、これまた人の振り見て我が振り直せを痛感したところでした。本人は曲に熱中しのめり込む余り、表情や身体でも表現しているのでしょうが、余りのオーバーアクションには、見ている方は困惑するだけであることに気付かされました。

○勿論、これは私だけの感想に過ぎず、好みの問題でもあり、中には演奏中身体も動かすのも一つのパフォーマンスで好ましいと感じる方もいるかも知れません。ただ私としては、左のパコ・デ・ルシアのパナデロスフラメンコスの演奏のように余りアクションを入れず涼しい顔をして凄まじい指捌きを平然とするような演奏が夢です。実現は夢のまた夢ですが(^^;)。

○流石に2部の出演者には、上記の私の好みの演奏スタイルで、演奏内容も素晴らしい方が何名かいらっしゃいました。若い方でホントにスマートだなと感じる正確な指捌きで難曲を演奏された方もいましたが、やはりおおとりで、岡弘祠フラメンコギター教室期待の星と紹介された若い演奏者のブレリアス(トマティート)は演奏スタイル・内容共に素晴らしいの一語でした。4時間10数分の長い演奏会でしたが、最後にフラメンコの醍醐味をシッカリ堪能させて頂きました(^^)。
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