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映画はストーリー-エイリアン1を観て

平成17年 6月 6日(月):初稿
○一昨日、「フォーガットン」を観てガッカリしたので、昨日夜、私自身は10数年ぶりで、息子は初めてエイリアン1を自宅AVルームで鑑賞しました。「映画はストーリー」と言うことを息子に判って貰うためでした。

エイリアン1は、昭和62年3月、当時は賃貸マンションの6畳間にソニー製の27インチモニターテレビとマランツ製レーザーディスク(LD)プレイヤー、ヤマハ製AVアンプ・スピーカー等のAVセット一式をセッティングして、LDを購入し始めた初期の頃に購入して鑑賞し、感動して繰り返し観ていたものです。

○昭和63年夏、現在の自宅を競売で破格の値段で購入し、同年暮れに防音工事を施した120インチ大画面付き自宅AVルーム完成後しばらくの間毎夜LDによる映画三昧に明け暮れました。この大画面では当時発売されたばかりのエイリアン2を繰り返し観たものです。

エイリアン2は「今度は戦争だ!」の謳い文句通り、派手なアクション映画になっており、ディスク3枚目最後の30分のリプリーとエイリアンクイーンのド派手な格闘シーンは映像も音も迫力タップリで、AVルームを訪れた友人達に先ずこれを見せたものでした。

エイリアン3は初めて劇場で観ましたが、余り印象に残らず、エイリアンシリーズで一番の傑作はエイリアン1と思っていました。昨夜10数年ぶりに観ると細かい部分は殆ど忘れていましたが、あの静寂の中で突如現れるエイリアンの恐怖感は、堪らない快感でした。

○何故エイリアン1がこれだけ惹き付けるのかというと、それはストーリー展開の自然さにあると思います。これはSF映画であり、創造物語ですが、将来宇宙旅行が実現されたらホントにあり得る話しと納得し、その筋書きの中に没頭し、登場人物と同じ恐怖感を味わうことが出来ます。

○その意味でエイリアン1は最後までハラハラドキドキの連続で何度観ても楽しめます。臆病な息子も両手で目を覆いながら何とか最後まで観ていましたが、一昨日の「フォーガットン」との違いはまだ判らないようです。

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